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展覧会紹介動画「学習院とスポーツ」展【WEB版】を公開しました

 この動画は、学習院大学史料館で2021年3月20日~5月28日に開催された令和3年度春季特別展「学習院とスポーツ」の展示資料を、解説付きでご紹介するものです。
実際に展示した資料の一部を映像でご紹介しています。(YouTube上での公開です)

開催時の展覧会概要
「明治10年(1877)、華族子女を教育するための学校として開校した学習院では、体力増進のために授業では特に体操が重視され、運動会や各地への遠足など、四季折々に様々な行事が催されていました。授業や課外活動では、 柔術・剣術・游泳術・馬術など日本の伝統的な武術が奨励されました。各界一流の人物が教員として招かれ、 開校初期の記録には“柔道の父”と呼ばれた嘉納治五郎の名も見えます。一方、海外の動向や文化に敏感な皇族・華族家の子弟や教職員により、ボートや陸上、登山にスキー、野球やテニスなど、西洋から新たに入ってきた近代的なスポーツも国内でいち早く実践されてゆきました。明治30年代頃からは、こうした様子が徐々に写真で記録され、当時の学校やスポーツに熱中する人々の活気を今に、鮮やかに伝えます。
 この展覧会では、明治から大正、昭和戦後にかけての学習院旧制時代のスポーツに関する史料や写真を、それらにまつわるエピソードと共にご紹介します。学習院出身で、日本人初のオリンピック選手となった三島弥彦(1912年 ストックホルムオリンピック大会出場)や、 馬術競技で日本史上唯一金メダルを受賞した西竹一(1932年 ロサンゼルスオリンピック大会出湯)に関する資料、また館蔵の皇族関係資料からスポーツに纏わる写真も展示いたします」

 緊急事態宣言で展示室にお越しになれなかった方、展示資料を解説付きでご覧になりたい方も、ぜひこちらの「学習院とスポーツ」展【WEB版】をお楽しみください。(下記のURLか画像をクリックすると始まります)

●この展覧会紹介動画の他に、「学習院とスポーツ」展関連の講演動画「スポーツと学習院―その足跡をたどる―」講師:坂上康弘氏(一橋大学大学院教授)もYouTube上で公開中です。ぜひ、あわせて御覧ください。
●展覧会の詳細は、展覧会のページを御覧ください。

学習院大学史料館

画像:「学習院とスポーツ」展【WEB版】