国際交流センターで実施した「留学の手引き 2014」表紙の写真コンテストにたくさんのご応募をいただき、有難うございました。 応募いただいた写真はどれも撮影者の留学に対する思いが詰まったものでした。
審査の結果、「留学の手引き2014」の表紙には、現在、ドイツのマンハイム大学へ留学中の文学部ドイツ語圏文化学科 和田望佑さんの「マンハイムのシンボル 給水塔」が選ばれました。
※各写真は、クリックすると拡大します(表示に時間がかかることがあります)。
マンハイムのシンボル 給水塔(ドイツ)文学部ドイツ語圏文化学科 和 田 望 佑
⇒写真としての色のりが良く、構図も安定している。
また、入賞作品として以下の写真が選ばれました。
エディンバラ(イギリス)文学部英語英米文化学科 横 田 頌 子
⇒秋の初めの美しい古都の様子が良く伝わってくる、古い絵はがきのような写真。
ローテンブルク(ドイツ)文学部ドイツ語圏文化学科 羽 山 知 里
⇒超広角レンズを大胆に使い、構図もよく、色使いも鮮やか。
シャーロット・Lake Norman(アメリカ)文学部英語英米文化学科 柳 田 麻 央
⇒空を大きく使い残照と飛行機雲が印象的。
レイキャビーク・Geysir(間欠泉)(アイスランド)法学部政治学科 藤 本 貫二郎
⇒大地の息づかいがそのまま伝わってくるよう。逆光を上手に取り入れている。
その他の応募作品については、順次ホームページに公開していく予定です。
写真コンテストは、今後も引き続き開催する予定です。平成26年度の実施内容が決まりましたら、G-Port、ホームページ等を通じてお知らせします。