2023年度「大輪講」について

 2023年10月13日更新

物理学科主任・西坂崇之

基本的なこと

「大輪講」は物理学科 4 年生の必修科目です。 基本的な考え方については、田崎教授が以前に書いた「大輪講での発表について」を参照してください。

全員が全ての回に出席してください。 出席をとります。 万が一の事情で欠席する(した)場合は、すぐに学科主任(西坂)に理由を届け出てください。

「大輪講」での発表は、「発表資料」、「発表」、「質疑への対応」の三つの観点から採点され、成績評価の材料になります。

自分自身の発表だけでなく、他の人の発表を聞いて質問や議論をすることも重要です。積極的に質疑を行ってください。四年生の皆さんには、毎回、全員の発表への感想を書いて提出してもらいます(みなさんからの感想は発表者本人にまとめて送ります)。

発表について

プレゼンテーションには、原則として、パソコンのプレゼンテーションソフト(Power Point, Keynote, Impress等)を使ってください。 発表の準備については、上にあげた田崎教授が書いた「大輪講での発表について」、また、やはり田崎教授が書いた「発表スライドについての基本的なルール」を参照してください。

発表に用いるパソコンは各自で、もしくは各研究室で用意してください。

発表者は、必ず、自分が発表するセッションが始まる前にパソコンを接続し、画像が表示されることを確認してください。 前半の発表者は13時00分になったら教室に行き、13時20分までに接続をすませてください。 発表時間は 20 分ですので、自分でタイマーを見て時間通りに発表するよう練習してください。

発表論文題目等の届け出について

10/13 に G-Port で知らせた手順に従ってください。


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