| 分野 |
計画の柱 |
実施計画 |
推進主体 | 計画内容/ 進捗状況 |
| 教育 |
時代の変化に対応する教育の展開 |
①専門教育カリキュラムのさらなる発展 |
各学部・研究科 |
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| ②複数の専門性に基づく知識と普遍的なスキル・リテラシー等を身に付けるための副専攻プログラムの設置の検討(「データサイエンス・プログラム」の設置等) |
学生センター教務課 |
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| ③専門教育を補完し、すべての学生に推奨するに値する全学共通科目の設置(SDGs関連科目の設置等) |
学生センター教務課 |
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| ICTを活用した先進的な教育の展開 |
①学生や教員の時間的・空間的な制約を受けないオンライン教育環境の整備 |
学生センター教務課 |
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| ②LMS(学習管理システム:Learning Management System)及びポートフォリオの活用 |
学生センター教務課 |
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| ③反転授業の導入などの新しい授業方法の展開(主体的な学修を促すアクティブラーニングの展開) |
学生センター教務課 |
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| 教職課程 |
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| ④COIL(オンライン国際交流学習:Collaborative Online International Learning)型教育導入の検討 |
国際センター |
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| 多様な文化的背景を持つ人々が集い、共に学ぶ環境の実現 |
①外国人留学生のための日本語教育の整備 |
国際センター |
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| ②外国人留学生や障がいのある学生などのための学習支援体制の整備及び生活支援の充実 |
学生センター |
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| 国際センター |
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| ③海外協定留学や海外研修プログラムの充実・多様化(渡航と遠隔の組み合わせ等)及び参加促進 |
国際センター |
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| ④英語での専門教育カリキュラムの充実 |
各学部 |
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| ⑤日本文化プログラムの構築 |
国際センター |
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| 社会のニーズに対応した大学院教育への体制改善 |
①学修課題を複数の科目等を通して体系的に履修し、基礎的素養と専門知識の応用力等を培うコースワークの充実 |
各研究科 |
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| ②博士前期課程におけるダブルディグリープログラムの検討 |
国際センター
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| ③社会人の学び直しの場としてのリカレント教育の検討 |
各研究科 |  |
| ④ニーズを踏まえた定員の再編と新研究科の設置の検討 |
学長室経営企画課 |
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| 研究 |
時代の変化に対応した研究を推進するための環境整備 |
①情報化の一層の推進による時間的・空間的な制約を受けない研究環境の整備 |
学長室研究支援センター |
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| 図書館 |
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| ②大学院学生の研究環境の整備 |
学長室研究支援センター |
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| 図書館 |
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| 経済学研究科 |
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| ③バイアウト制度の検討 |
学長室研究支援センター |
― |
| 経済学研究科 |
― |
| ④「学習院大学における研究者の行動規範」の見直しと周知徹底 |
学長室研究支援センター |
― |
| 学外研究資金の戦略的獲得及び共同研究の受入れ |
①研究力を活かした産官学連携の推進による共同研究の促進 |
学長室研究支援センター |
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| ②研究推進部設置の検討 |
学長室研究支援センター |
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| ③URA(University Research Administrator)による支援体制の強化 |
学長室研究支援センター |
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| ④外部研究資金(寄附金、特許収入、クラウドファンディング等)の受入拡大 |
学長室研究支援センター |
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| ⑤競争的研究資金(科学研究費補助金等)の獲得拡大 |
学長室研究支援センター |
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| ⑥間接経費の機能的支出への見直し |
学長室研究支援センター |
― |
| 従来の学問分野の枠を超えた最先端の知を創出するための多様な研究者の確保 |
①国内外の大学、研究機関、企業等との協定や連携の推進による研究者交流の活発化 |
学長室研究支援センター |
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| ②次世代の研究者の育成のための若手研究者の支援の充実 |
学長室研究支援センター |
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| ③教員の多様化に向けたダイバーシティの推進 |
各学部・研究科 |
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| ④テニュアトラック制度やクロスアポイントメント制度の検討 |
学長室経営企画課 |
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| 文化の創造発展と人類の福祉に貢献するための研究成果の発信力強化 |
①研究広報の強化(アウトリーチ、オープンサイエンスへの対応を含む) |
学長室広報センター |
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| ②海外へ発信するための国際学術誌への論文掲載や国際学会発表の推進 |
学長室研究支援センター |
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| ③英語での発信に向けたライティング・スピーキング力強化への支援の検討 |
学長室研究支援センター |
― |
| ④研究力の客観的評価指標の公表 |
学長室研究支援センター |
― |
| ⑤史料館「デジタル・ミュージアム」システムの構築 |
史料館 |
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| 社会貢献 |
教育・研究活動を通じた社会連携・貢献の促進 |
①SDGsに関連するテーマを扱う共同研究プロジェクトの促進 |
学長室研究支援センター |
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| 理学部 |
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| ②文理横断型の新たな社会基盤の整備に向けた教育・研究の促進 |
国際センター |
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| 学長室研究支援センター |
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| ③高大連携の推進 |
学長室経営企画課 |
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| ④日本語教育を通じた社会貢献 |
国際センター |
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| 生涯学習拠点としての地域への大学の開放、学びの機会の提供 |
①生涯学習・市民講座等を通じた研究成果の社会への還元の推進 |
学長室広報センター |
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| ②豊島区及びそれ以外の地域との地域連携の強化 |
学長室広報センター |
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| 学生や卒業生との連携、社会とのつながりの強化 |
①国内外で活躍する卒業生との連携強化 |
キャリアセンター |
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| ②ボランティア活動の推進・支援 |
学生センター学生課 |
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| ③サービスラーニングや課外活動を通した学生と地域社会との接点の拡大 |
学生センター |
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| 教職課程 |
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| 管理運営 |
時代の変化に対応できる組織の構築及び人材の能力開発 |
①既存会議体の統廃合による業務の合理化及び迅速な意思決定に向けた各種意思決定手続きの見直し |
学長室経営企画課 |
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| ②FD・SDの一層の推進による教職員の能力向上プログラムの構築 |
学長室経営企画課 |
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| ③大学運営関連業務のスクラップ・アンド・ビルド導入による効率化 |
学長室経営企画課 |
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| ④専門性を発揮できる柔軟な雇用形態の検討など、教職員人事制度の見直し |
学長室経営企画課 |
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| 時代の変化に対応できる環境(制度、設備)の整備 |
①ICTを活用した先進的な教育研究環境の整備と、そのための組織見直しとマンパワーの補充検討 |
計算機センター |
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| ②長期的観点でのキャンパス計画の検討 |
学長室経営企画課 |
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| ③新東1号館竣工後の活用促進策の検討 |
図書館 |
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| 学習成果の可視化及び教育方法の質の向上 |
①教学マネジメントの確立によるカリキュラムの改善・向上 |
学長室経営企画課 |
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| ②教学IRの促進による教育活動の見直し等への適切な活用 |
IRオフィス |
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| ③学びの可視化のためのe-ポートフォリオの構築 |
学生センター教務課 |
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| 国内外へ学習院大学の魅力を発信 |
①学内外へ迅速・的確に発信する広報体制の整備 |
学長室広報センター |
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| ②戦略的広報による学習院大学ブランドの発信強化 |
学長室広報センター |
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| ③大学の周年事業への対応 |
学長室経営企画課 |
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| 予測困難な時代に対応できる体制の構築 |
①災害・非常時における危機管理体制の確立 |
学長室経営企画課 |
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| ②人権問題に対する取組みの促進 |
学長室経営企画課 |
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| ③コンプライアンス遵守に向けた取組みの促進 |
学長室経営企画課 |
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| 多様な学生に対応できる支援の充実・強化 |
①様々なニーズに対応できる奨学金制度の充実 |
学生センター学生課 |
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| ②多様な相談・要望に対応できる学生支援体制の充実及び機能強化 |
学生センター |
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| ③キャリア支援体制の強化 |
キャリアセンター |
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| 多様な学生の受入れ促進 |
①18歳に限定しない新たな入試制度の検討 |
アドミッションセンター |
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| ②外部試験導入の検討 |
アドミッションセンター |
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