施設紹介
中央教育研究棟
専用フロアで集中できる学習空間
2010年3月竣工の12階建ての中央教育研究棟には、法科大学院専用のフロアが3層設けられています(9~11階)。 セキュリティ管理されている9階フロアには自習室・ロッカー室を集約し、最適の学習環境を整備しています。この自習室は、朝7時から夜11時まで利用でき、1人1席を割り当て、専有できることから、思う存分学習することができます。 また、法科大学院学生専用の図書室や自主ゼミに利用できる演習室も併設されています。
西2号館
「模擬法廷教室」をはじめ多彩な最先端の設備が整う
2002年に完成した教育棟。地方裁判所とほぼ同じ構造を持つ「模擬法廷教室」など、最先端の設備の数々が揃っています。また、地下1階にはランニングコースと保健室、地下2階には更衣室とシャワー室を完備した「トレーニングルーム」が設けられており、学生の健康的なキャンパスライフをしっかりサポートしています。
模擬法廷教室
東2号館 法学部・経済学部研究棟
最新データから約45万冊の蔵書まで揃う情報の宝庫
キャンパス内でも一際目を引く白亜の建物。13階建ての校舎内は、学生の憩いのスペースであるラウンジや自習室などがある学生ゾーン(1・2階)、法経図書センターがある図書ゾーン(3~7階)と研究ゾーン(8~13階)で構成されています。部局図書館としては比類のない規模を誇る図書センターには、法学・政治学、経済学・経営学に関する専門図書を中心に約45万冊を収蔵。法を学ぶ上で必要な各分野の専門書が充実しています。さらに、判例検索など各種データベースにアクセス(無料)して、最新データを活用しながら学習することも可能です。
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法・経図書センター
修了後、法務研修生・法務研究生となった場合も、これらの施設を使用することができます。
大学図書館
<知>と出会う場所、<知>をつなげる場所、<知>をはぐくむ場所
2023年春に竣工した新しい大学図書館は、情報への自由で直感的なアクセスが可能なよう、利用者の使いやすさを考えて工夫された図書館です。収容図書数も増え、電子学術コンテンツも拡大しました。総合受付とレファレンス窓口も一元化されています。