1.学習院大学年代測定室の測定結果と文書資料 学習院大学年代測定室は木越邦彦教授 *)によって運営され、放射性炭素14Cによる地質試料、考古学試料等の年代測定を行いました。設立の経緯については「学習院大学百年史」(学習院百年史編纂委員会編、学習院、昭和62年)の第三編、第三章に記述があります。1960年からは学外からの測定依頼も受け付け、全体で2万件を超える測定を行いました。木越教授が停年を迎えられたことに伴い、2001年をもって測定活動は終わりましたが、ここにそれらの測定結果を表としてまとめ、また、実験ノートともいうべき文書資料とともに、広く研究者の方々の閲覧に供することにいたします。 2005年4月 | |
*) 現・学習院大学名誉教授
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1.学習院大学年代測定室の測定結果と文書資料
2.学習院大学年代測定室について
3.14C年代測定法について
4.年代測定の結果について
5.文書資料について
6.文書資料(PDF)
7.測定結果(エクセル)
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