教員紹介


入澤寿美(いりさわとしはる)教授

[専門分野]
 情報技術理論研究

[略歴]
学歴
 1971 年 3 月 富山大学文理学部理学科数学専攻卒業
 1972 年 3 月 富山大学文理学部理学専攻科数学専攻修了
 1972 年 4 月−1973 年 3 月
          学習院大学理学部自然科学研究科研究生
 1976 年 3 月 学習院大学理学部自然科学研究科修士課程物理専攻修了
職歴
 1976 年 4 月 学習院大学計算機センター助手
 1980 年 5 月 学習院大学理学部助手
 1990 年 4 月 学習院大学計算機センター講師
 1993 年 4 月 学習院大学計算機センター助教授
 2001 年 4 月 学習院大学計算機センター教授

[学会や社会における活動]
 1994年〜:日本結晶成長学会理事
 1994年〜:私立大学情報教育協会 基本調査委員
 1997年〜2002年:未来開拓学術推進事業「原子スケール表面・界面ダイナミックス」の内の研究
            プロジェクト「成長表面・界面の動的挙動と原子スケールシミュレーション」
            プロジェクト・リーダー
 2000年〜2002年:ICCG13/ICVGE11においてOrganizing Committeeで広報担当
 2006年〜:私立大学情報教育協会 情報セキュリティー委員

[主要業績]
著書
 『応用物理ハンドブック』(丸善株式会社、 2002 年)
 『セラミック工学ハンドブック』(技報堂、 2002 年)
 『インターネット時代の新情報活用』(サンウエイ出版、 2003 年)
 『表面科学の基礎と応用』(エヌ・ティー・エス、 2004 年)
 『ユビキタス時代の情報活用』(サンウエイ出版、 2006 年)
論文
・入澤寿美、松本喜以子、有馬義康
  「2成分 A-B 型結晶の2次元核形成過程シミュレーション」(結晶成長学会誌 Vol.26 No.1 、 1999 年 )
・T.Irisawa and A.Koukitu: Thermodynamic study and Monte Carlo Simulation for relation of solid
  composition and input mole ratio of InGaN by MOVPE, ( 18 th Electronic Materials Symposium,
  Jun 30-July 2, Sirahama, Wakayama 、1999 年 )
・入澤寿美、松本喜以子、有馬義康
  「結晶成長表面の動的挙動と原子スケールシミュレーション」(応用物理誌 Vol.69 No.10 、 2000 年)
・入澤寿美、松本喜以子、市川収、水上悦雄
  「マルチメディア機器が文房具として使いこなされる日を目指して」(私立大学情報教育協会
  Vol.10 No.2 、2001 年 )
・「学習院大学におけるファカルティディベロッ プメントへの取り組み」(私立大学情報教育協会
  Vol.12 No.1 、2003 年)

[アーカイブズ学専攻で学ぶ人たちへ]

 歴史的文化遺産を保存し活用するアーカイブズ学において、インターネットに代表される情報通信技術は、大変有効であります。
 一口に情報通信技術とはいっても、デジタル保存技術・電子メディア・ネットワーク技術・コミュニケーション手法・情報セキュリティなどその分野は多岐にわたるうえ、その発展は目覚しく、これらの全てを極めることは非常に困難であります。しかし、アーキビストには、過去に保存された情報を取り出し新たな文化遺産を情報として後世に残すために、これまでの情報処理の理論・技術を知り、これからの情報通信技術を見通す目が要求されます。
 担当授業では、コンピュータ教室での演習形式で行います。本演習でアーカイブズにおけるデジタル情報管理の基礎を習得することにより、将来、アーキビストとして最新の情報通信技術に触れる際の礎を築くことを目的としています。


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