学科紹介
教育学研究会
教育学科の学生は、入学と同時に学生、教員、卒業生等で構成される学術研究組織「学習院大学教育学研究会」の会員になります。この組織は教育学・教育実践等の件研究の促進と、会員相互の親睦を目的としております。教育研究会では、毎年秋の大会の企画や年1回の紀要『学習院大学 教育学・教育実践論叢』の発行を行っています。
教育学研究会 概要
所在 | 学習院大学 教育学科研究室内 |
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代表者 | 岩﨑 淳(学習院大学文学部教育学科 教授) |
設立 | 平成25年(2013年) |
目的 | 教育学・教育実践等の研究を促進し、会員相互の親睦を図る。 |
刊行物 | 紀要『学習院大学 教育学・教育実践論叢』(年1回発行) |
在籍正会員数 | 約500名(令和2年度現在) |
例会・総会 | 毎年秋に大会を開催 |
会 則
- 学習院大学教育学研究会会則
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- 本会の名称は「学習院大学教育学研究会」とする。
- 本会の事務局を次の所在地に置く。
東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学文学部教育学科事務室
- 本会の事務局を次の所在地に置く。
- 本会は教育学および教員養成の研究ならびに会員相互の親睦をはかることを目的とする。
- 本会は学習院大学文学部教育学科に関係する教職員、旧教職員、卒業生、在学生および本会が適当と認める者をもって構成する。
- 本会は第2条の目的のために、総会その他必要な会合を催し、会誌・会報および会員名簿を発行し、その他適当な事業を行う。
- 本会の運営のために次の役員を置く。役員の任期は2年とし再任を妨げない。
会長、幹事、常任幹事、会計監査、事務局- 会長は学習院大学文学部教育学科主任がこれにあたる。
- 幹事は、学部在学生各学年2名、大学院在学生各学年2名、卒業生各学年1名以上、教職員若干名とし、いずれも互選による。
- 常任幹事は若干名とし幹事の互選による。
- 会計監査は若干名とし幹事の互選による。
- 会長は必要に応じて上記の外に事務局担当者を任命することができる。
- 事務局担当者のうち一名を事務局長とし、教育学科専任教員の幹事から選任する。
- 口座の代表者を事務局岩﨑淳とする。
- 本会の最高決定機関として総会を開催する。
- 総会は年1回の定例総会のほか、会長が必要と認めたとき、随時開催する。
- 総会の議決には出席会員の2分の1以上の賛成を要する。
- 本会の運営のために会員は会費を納めなければならない。
- 会費は終身会費とする。
- 会費は入学時(または入会時)に納入するものとする。
- 会費の額は1万円とする。
- 本会の会計年度は4月より翌年3月とする。
- 会計の責任は幹事会にある。
- 会則の変更は幹事会の議決により、総会の承認を得るものとする。
- 本会の名称は「学習院大学教育学研究会」とする。
- 幹事、常任幹事および幹事会に関する内規
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- 幹事は幹事会を構成し、本会の円滑な運営について会員に対して責任を持つ。
- 幹事の人数は本則第5条第3項による。
- 幹事は互選により幹事長、常任幹事および会計監査を定める。
- 会計監査は幹事を兼ねない。会計監査選出の際、当該年度(学年)から新たな幹事を補充する必要はない。
- 幹事長は幹事会および常任幹事会を代表する。
- 会計監査は本会の会計を監査し、幹事会に報告する。
- 幹事会は年1回の定例幹事会のほか、幹事長が必要と認めたとき、随時開催する。
- 常任幹事会は会務運営のため、幹事長が必要と認めたとき、随時開催する。幹事会は幹事会の議決を常任理事会に付託することができる。
- 幹事会、常任幹事会の議決には出席幹事の3分の2以上の賛成を要する。
- 研究大会に関する内規
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- 研究大会の名称は「学習院大学教育学研究大会」とする。
- 研究大会は原則として年1回開催する。
- 会誌に関する内規
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- 会誌の名称は『学習院大学教育学・教育実践論叢』とする。
- 会誌は原則として年1回発行する。
- 会誌は、学習院大学文学部教育学科もしくは同人文科学研究科教育学専攻に在学中の会員に限り無償配布とする。会誌の有料配布はおこなわない。
- 会誌の内容構成は別途定める。
- 会誌の編集のための編集委員会を設ける。
- 付則
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- 本会の設立年月日は平成26年4月1日とする。
- 本会則は平成26年5月1日より施行する。
- 平成25年度教育学科入学者は、会則第7条第3項によらず、本会の会費を平成26年度中に納入する。
この規約の記載内容について事実と相違がないことを証明します。
会長 岩﨑 淳