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Department of Education Faculty of Letters Gakushuin University

専攻主任・挨拶

ご挨拶

学びの専門家を養成します

 学習院大学は、平成25年度に文学部教育学科を創設し、その2年後の平成27年度に教育学専攻(博士前期課程・博士後期課程)を開設しました。グローバリゼーションによって学校教育は歴史的な転換点に立っています。教育学専攻は、最先端の教育学の知見を提供し、21世紀型の教育を主導的に推進する専門的知識と実践的見識を備えた高度の教育専門家の養成を目指し、未来志向の教師教育の「私学モデル」を実現しています。その特色は、高度の教育専門家の指標を示す「教職専門性基準」を提示し、その専門性基準に則したカリキュラムを編成していること、そして専門家教育の中核である「事例研究(ケース・メソッド)」を中心に「理論と実践の統合」を実現していることに示されています。
 これからの教師、教育専門家は「教える専門家(teaching professional)」から「学びの専門家(learning professional)」への転換が求められています。教育学専攻は、卓越した教授陣と講師陣の研究と教育により、転換期日本の教育革新を担う指導的な教育専門家を育てることをミッションとしています。

【教育学専攻第2ステージに向けて】

 教育学専攻では平成30年度からを第2ステージと位置づけ、種々の改革を行っていく予定です。
 学習院大学では長い歴史を持つ中学・高校教員の養成があり、既に1200名以上の教員を輩出してきました。これに平成25年度から教育学科による小学校教員養成が加わりました。さらに教育学専攻の博士後期課程は大学教員の養成と位置づけ、論文・研究のみならず大学教員として高度な資質能力をもった人材輩出のための力量形成を行います。これにより小中高大の教員の養成を連動して行うことが可能になりました。さらに完成形を目指しています。
 平成29年3月、専攻第1期生にあたる博士前期課程の院生6名が修士論文を作成・合格し修了しました。教育学専攻は18時からの授業を多く開設し、本学は地理的条件も良いため、院生として現職教員(小中高大)も多数在籍しています。大卒直後に入学した院生との交流は相互に良い刺激になっています。平成29年度からは教育学科を卒業し進学した院生を初めてお迎えしましたので、ますます活気ある専攻になると期待しています。
 教育学専攻は現職教員以外にも、教育学を研究したい方や、リカレント教育として大学院での学習を考えている企業・公務員・団体職員・NPO等の一般社会人も歓迎します。

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