学習院大学 東洋文化研究所The Research Institute for Oriental Cultures

刊行物

調査研究報告

『調査研究報告』No.14 [ 1982年3月 ]

清末中国における教育の近代化

林 友春


1. 中国教育史研究家の「近代」教育史
2. 清末中国教育の近代化過程における諸事象
3. 近代化課程についての考察
4. 近代化にともなう諸問題0
結語
章炳麟の〈斉物〉の哲学

高田 淳

はじめに
1. 章炳麟と仏学
(1) (イ)「自ら学術次第を述ぶ」抄(1913年)
  (ロ)「漢微言」跋(1917年)
(2) (イ)蘇報事件に至る(1903年まで)
  (ロ)民報期と章炳麟の印度行(1908年まで)
  (ハ)同盟会の分裂と章炳麟スパイ事件(1909年)
  (ニ)「斉物論釈」の時代(1910~1917年)
2. 章炳麟の道家論
 (1)「訄書」から「諸子学略説」(1906年まで)
 (2)「国故論衡」(1910年)
3. 「斉物論釈」の思想
 (1) 初定本(1910年)
 (2) 重定本(1912年)
4. 「斉物論釈」以後
 (1)「檢論」(1914年)
 (2)「漢微言」その他
朝鮮“解放”と全評労働運動―解放と分断の社会史(1)―

高田 淳

序言 課題と方法
第1節 1945年8月15日―
  Ⅰ. "解放"と自由管理運動の出発
1. 生産機関の接収と自主管理運動
2. 建国準備委員会と朝鮮共産党
Ⅱ. 米軍政の初期接収方針と労働政策
1. 米軍政府の性格と機構
2. 米軍政の初期接収方針
3. 米軍政の初期労働政策

第2節 1945年11月5日―
  Ⅰ.全評結成と「労働者工場管理」
1. 全評の結成
2. 全評の行動方針
Ⅱ. 軍政府の対応
1. 日本人財産没収と「管理人」制度
2. 労働調停委員会の組織

第3節 1946年1月3日―
  Ⅰ. 全評の転進。「産業建設」・「賛託」運動
1. モスクワ協定指示
2. 「産業建設運動」
3. 対"悪徳管理人"闘争の展開と自主管理運動の終焉
4. 飯米獲得闘争
5. 米ソ共同委員会の決裂
  Ⅱ. 軍政府の新方針。「民主主義的労働組合」の奨励
1. 軍政庁による"労働組合運動抑圧方針"の再確認
2. 「民主主義的労働組合」の奨励への転換と労働部の設置

第4節 1946年6月13日―
  Ⅰ. 全評の動揺と9月ゼネスト
1. 全評方針の動揺
2. 9月ゼネスト

結語―朝鮮民族の"解放"と分断―
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