専攻紹介
授業科目一覧
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アーカイブズ学理論研究T (アーカイブズ学基礎理論研究) |
下重直樹准教授 | 情報理論やレコード・コンティニュアム論、法制度論、専門職論などからアーカイブズ学の基礎理論を学ぶ。 |
アーカイブズ学理論研究U (アーカイブズ史) |
保坂裕興教授 下重直樹准教授 |
世界と日本における発展過程をたどり、民主主義社会を支える根幹システムとしての将来展望を考える。 |
アーカイブズ学理論研究U (西洋アーカイブズ史) |
湯上 良助教 | 西洋におけるアーカイブズに関連する思想とアーカイブズ・システムの萌芽から発展、現代に至る過程を学ぶ。 |
アーカイブズ学理論研究V (海外文献と研究動向) |
平野 泉講師 (立教大学) |
海外の研究動向を概観するとともに、優れた英語文献を講読することによって世界水準の研究能力を身につける。 |
記録史料学研究T (前近代の組織と記録) |
小宮山敏和講師 長坂良宏講師 (国立公文書館) |
日本前近代の様々な組織体の構造と機能を記録システムを中心に研究し、アーカイブズ学的な記録史料学を学ぶ。 |
記録史料学研究U (現代の組織と記録) |
下重直樹准教授 | 国、地方自治体の組織体構造と機能について記録システムを中心に研究し、記録史料学を追求する。 |
記録史料学研究U (近現代日本の公文書管理制度 成立史) |
千葉 功教授 | 近現代日本の公文書管理制度の特質を歴史的に見ることで考える。 |
記録史料学研究V (デジタル・アーカイブズ論) |
下重直樹准教授 吉田敏也講師 寺澤正直講師 (国立公文書館) |
電子記録管理とアーカイブズ資源化、インターネット空間におけるアーカイブズ活動について考える。 |
記録史料学研究V (東アジアにおける記録の歴史と現在) |
武内房司教授 |
近世・近代の中国における主要な記録史料を題材に、中国社会における記録史料の意味と特質を考える。 |
アーカイブズ・マネジメント論
研究T(現代アーカイブズ管理論) |
保坂裕興教授 |
システム設計から調査論、評価論、検索論まで、アーカイブズを科学的に保存活用する現代的方法を考える。 |
アーカイブズ・マネジメント論
研究T(記録管理法制論) |
早川和宏講師 (東洋大学) |
アーカイブズに関わる法制度の正確な知識を身につけるとともに、法的思考力を鍛え、アーカイブズに関わる法制度を創造する力をつける。 |
アーカイブズ・マネジメント論
研究U (公文書管理としてのアーカイブズ管理/レコード・マネジメント論) |
栃木智子講師 岡西 涼講師 筧 雅貴講師 (国立公文書館) |
公文書管理法の下における公文書のライフサイクルの一環としてのアーカイブズ管理、行政や企業のアーカイブズ・システムの基盤となるレコード・マネジメントについて理論と実践の両面から広く学ぶ。 |
古賀 崇講師 (天理大学) |
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アーカイブズ・マネジメント論
研究V(視聴覚アーカイブ論) |
児玉優子講師 (放送番組センター) |
映画・テレビ番組・録音資料などを保存してきた視聴覚アーカイブの歴史と現状、および機能の概要を学び、コンベンショナルなアーカイブズにおける視聴覚資料/記録について考える。 |
アーカイブズ・マネジメント論
研究V(記録史料保存論) |
青木 睦講師 (国文学研究資料館) |
紙から電子記録まで、様々なアーカイブズ資料を物理的に保存・管理していくための科学的な考え方と方法を学ぶ。 |
情報資源論 I (図書館情報サービスの歴史と理論) | 水谷長志講師 (跡見学園女子大学) |
情報資源の保存活用という点で共通性を持つ図書館情報学について学び、アーカイブズ学との連携を考える。 |
情報資源論U (ミュージアム・アーカイブズ入門) | 渡邉美喜講師 (神奈川県立近代美術館葉山館) |
ミュージアムという場においても、アーカイブズに通底する原則が適用されることを理解する。 |
アーカイブズ学演習 (アーカイブズ学研究法) |
保坂裕興教授 | 個人研究や共同研究を通じて学生の研究能力を開発し、専門職としての実践的な問題解決能力を育成する。 |
下重直樹准教授 | ||
アーカイブズ・マネジメント論
演習T(アーカイブズの編成と記述) |
加藤聖文講師 (国文学研究資料館) |
アーカイブズ資料の構造やコンテクストを科学的に研究し、適切な方法で整理・記述を行うための実践的訓練を行う。 |
アーカイブズ・マネジメント論
演習U(アーカイブズ情報処理論) |
久保山哲二教授 |
コンピュータ情報処理の基礎とともに、アーカイブズ分野における情報技術やネットワーク・システムについて学ぶ。 |
アーカイブズ実習 (アーカイブズの実地経験による 理解と発見) |
保坂裕興教授 | 他の科目学習等で得た知識を現場の状況にあてはめることによって、アーキビストとしての実践的な能力を身につける。週毎の事業およびアーカイブズ機関における実習(2週間)によって構成する。 |
下重直樹准教授 |