交通アクセス・問い合わせ

投書への回答

回答は6階コピー機近くの掲示板に貼り出しています。こちらのページには抜粋を公開いたします。

(新型コロナウイルス感染症による入構制限中ですが)図書館を学習スペースとして開放してほしい(2021/12/2回答)
新型コロナウイルスの影響でサービスを制限しており、ご不便をおかけしております。図書館の通常利用に関しては幾つか要望をいただいておりますが、現在は、大学の「登校時の留意事項※」に準じた開館としているところです。
(※「授業や課外活動が終了したら、長時間学内にとどまらず、速やかに帰宅してください。」の記載がございます。)
長時間がどの程度か判断は分かれるところではありますが、目安として30分程度の利用をお願いしている次第です。まだまだ予断を許さない状況が続きます。引き続き、感染拡大防止の観点からご協力いただければ幸いです。 学外から利用できるサービスとして、資料の郵送貸出サービスや複写サービス、データベースへの学外アクセスを提供しておりますので、併せてご利用ください。
新型コロナウイルス対策のために、閲覧席では間隔を空けて席に座れという掲示がなされているのにも関わらず、真正面の席に座って来る人がいるため、不快に感じる。何らかの対策を講じてほしい。(2020/4/3回答)
新型コロナウイルスの影響で実施しているサービス制限につきまして、ご理解・ご協力をありがとうございます。現在、閲覧席においてはなるべく席の間隔を空けてご利用いただくよう、お願いをしているところです。
その他、いわゆる「3密」に該当する部屋(セミナールーム、グループ学習室、自習室)や場所(情報検索コーナー等)を利用停止とし、来館している利用者同士がなるべく密接・密集しないような措置を講じております。
今後も利用者の皆様には、感染症拡大防止対策にご協力をいただきつつ、お気付きの点はスタッフにお声掛けいただければと思います。また、スタッフの巡回時に、利用者同士が密接している場合はお声掛けさせていただきます。
戦前の古い史料も書庫に保存されていて、大変助かっています。(中略)中にはこわれやすく、保存状態の心配なものもあったので、そのあたりにも留意し、これからも保存等お願い致します。(2019/11/6回答)
既に絶版で入手できない、いわゆる「古い史料」たちを保存し、後世に引き継いでいくのが図書館の使命であり、これからもその責務を全うしたいと考えております。
保管状態については、日々点検をしている次第ではございますが、約69万冊という大きな資料群であるため、なかなか目が行き届かない点があるかと思います。お気付きの際は、カウンタースタッフまでお申し出いただければ幸いです。専用の保存箱を作成するなど、できる限りの措置を行います。
雑誌『日経コンピュータ』を開架に置いてほしい。(2019/9/24回答)
『日経コンピュータ』は、最近刊行された分は5階書庫に置かれる雑誌です。6階の開架にあると便利ですが、利用率などを鑑み配置を決めており、現時点では6階には置いてありません。
なお、データベース「日経BP記事検索サービス」を利用すると、最新号も含めコンピュータ(ブラウザ)上で閲覧が可能なので、併せてご利用ください。
貸出の時のレシートに書かれる名前を学籍番号のみにしてほしい。(2019/9/17回答)

自動貸出機で資料を貸出処理した際、最後に出てくる貸出資料一覧と返却期限日が書かれたレシートのことかと思います。理由は書かれておりませんでしたが、個人情報が記載されていることに懸念を抱かれているものと推測しています。 技術的に可能かどうか確認させていただき、また、自動貸出機を設置している他館の状況などを踏まえて検討させていただきます。

追記:
自動貸出機を設置している他館と調整し、レシートから名前を削除しました。(2019/9/23)

7階の自習室の真ん中の机にも、コンセントと照明を設置してほしい。(2019/8/9回答)
電源が壁際に設置されているため、真ん中部分の机には、現状すぐにはコンセントおよび照明が設置できない状況です。改善について、検討いたします。
ハサミやのりを貸してほしい。(2019/6/7回答)
ハサミやのりなどの物品については、カウンターにて貸出しています。その際、借用者のお名前等を控えさせていただいております。
以前は、5階コピー機後ろの作業台に置いて自由に使用していただけましたが、使用後に元の場所に戻していただけないケースがあったため、カウンターでの借用手続きに変更した経緯がございます。
お手続きがご面倒ではございますが、カウンターでの借用・返却手続き、および館内でのご利用について、ご理解いただければ幸いです。
自動貸出機で一度に数冊の本を借りる時、1回に1冊しかバーコードを読み込むことができないため、手間が掛かる。(2019/4/19回答)
残念ながら複数のバーコードを一度に読み取ることが可能な自動貸出機は開発されておらず、現状の運用を継続せざるを得ません。お手数をお掛けしますがご了承ください。
なお、カウンターでも貸出処理は可能ですので、1冊ずつ本を入れ替える手間と、カウンターでの待ち時間を比較したうえで、ご利用いただければと思います。
パソコン席、自習室の机に、前に使っていた人の消しカスが残っていることがあるので、片付けるように貼り紙をしてほしい。(2019/4/19回答)
基本的には、後から使う人のことを考えてご利用いただくのがマナーかと思いますが、消しカスやゴミなどを放置したまま席を立つこともあるようです。消しカスなどを発見されましたら、お手数ではございますがスタッフまでお知らせください。
閲覧席の蛍光灯が未だに間引きされており、夜になると手元が暗くなるので困っている。(2019/4/19回答)
蛍光灯の間引きについては、「省エネ」のため学習院全体で取り組んでおります。照度を調査し、利用に影響がない範囲で間引きしていますが、暗すぎる箇所があるようでしたらスタッフにお知らせください。併せて夜間の照度調査を検討しています。
なお、7階自習室及び6階テラス席には、蛍光灯付きの座席がありますので併せてご利用ください。
PC・学習室を増設して欲しい。(2018/7/26回答)
【PCについて】
5階情報検索コーナーやセミナー室は、計算機センターアカウントでログイン可能なPCを置いていますが、日頃から混雑することが多く、ご利用になれない場合があることと思います。5階だけではなく、3,4階書庫にもPCを設置しておりますので、そちらもご確認ください(あまり存在を知られていないため、空いている可能性があります)。
また、法経図書センターでは、7階自習室以外であればご自身のPCが利用可能です。6,7階閲覧席は、コンセントやWi-Fi環境もご用意してありますのでご活用ください。

【学習室について】
現在、いわゆるグループ学習室は7階に2室あり、5階セミナー室も多少の相談を認めています。PC席同様、時期によっては予約が多数入ります。館内では、静かに学習したい方もいらっしゃるため、区分けや机の変更などが必要ですが、すぐには難しい状況です。お早めにご予約いただくか、学内他施設をご利用ください。
最高裁調査官解説を開架に置いて欲しい。(2018/6/25回答)
法経図書センターでは、開架に主として「入門的内容の資料」、書庫には「専門的内容の資料」を配置しているため、当該資料は、「書庫に配置する資料」に相当する、という判断です。開架も書庫も、利用者ご自身で資料を取りに行くことができるのが法経図書センターの特徴です。書庫にも閲覧席が多数あり、開架に比べると比較的静かな学習環境が整っておりますので、当該資料のお近くの席にてご利用いただければと思います。
冷房対策のため、夏もブランケットを借りたい。(2018/6/1回答)
時期的に利用頻度が減ってきていましたので、各階に置いていた分は引き上げましたが、カウンターには数枚ご用意がございます。ブランケットご入用の際は、カウンタースタッフまでお声掛けください。
GLIM/OPACで100件以上結果を表示する方法が知りたい。(2018/4/11回答)
ご指摘いただいた件について、検索結果一覧画面に一度に表示できる最大件数は「100件」までとなっております。画面上部に表示される「次へ」やページ数などを押すことで、101件目以降、最後の検索結果まで見ることができます。
ただし、結果が5,000件を越える場合は、検索が途中で打ち切られ、最大で最初の100件しか表示されません。学内外から多くの利用があるため、システムへの負荷等を考慮した措置となっております。ご理解いただければと思います。
なお、検索結果が多過ぎる場合は、画面左側の「絞込み検索」を使って結果の絞り込むか、検索キーワードを見直してみてください。どうしたら良いかわからない場合は、レファレンス・カウンターにお気軽にご相談ください。
情報検索コーナーのPC席に荷物を置き、ログインしたまま長時間席を離れる利用者がいる。占有禁止の呼びかけをしてほしい。(2017/12/12回答)
情報検索コーナーは館内で最も利用の多いエリアで、おっしゃるとおり昼以降は大変混み合います。そのような中での座席の占有はマナー違反です。対策としてPC席の入口付近に呼びかけの掲示をするとともに、各席へ同様の呼びかけの立札を設置致しました。
今年度で卒業する身ですが、来年度から図書館に入れなくなるのかと思うと寂しいです。良い場所でした。(2017/12/4回答)
今年度で卒業されるのですね。今まで法経図書センターをご利用いただき本当にありがとうございました。お役に立てたようでしたらとてもうれしく思います。
ご存知かもしれませんが念のためお知らせしますと、4月以降に大学図書館にて手続きいただくと、卒業後も法経図書センターを利用できます。ご利用の機会がありましたら、是非そちらもご活用ください。         
本の並び順がわかりづらい。例)「319.5」と「319.5A」が混同して並べられているなど(2017/11/27回答)
開架資料の並び順について、ご不便をおかけし申し訳ありません。
当センターの開架ではA付きのものも混ぜて並べております。皆さんが探される際は、Aを無視してお探しいただくとスムーズに探せるかと思います。例示いただいた「319.5」と「319.5A」は両方を「319.5」と捉えてお探しいただけますようお願いいたします。

実は、A付番号の資料を受入れることとなった当時、A付番号を混ぜて並べるか否かという議論はなされており、法経図書センターでは、混ぜて並べることとしました。その理由は、A付番号では2段目に著者記号を採用していますが、法経図書センターでは2段目に元々著者記号を採用しており、混ぜて並べられると考えたためです。一方、大学図書館は2段目に著者記号を採用していなかったため、分けて並べることとなりました。このような経緯で法経図書センターでは混ぜて並べております。
仮にA付番号を別に並べるとなると膨大な作業が発生するため、ご要望に沿えず心苦しいのですが、今のところ並べ替えは考えておりません。お手数おかけし申し訳ありませんが、当センターではAを無視して探していただけますと幸いです。         
イートインスペースがほしい。(2016/11/29回答)
みなさんのイートインスペースのご要望は把握しており、色々と検討はしたのですが、現状は館内の限られた面積を学習スペースや書架として最大限割り当てており、学習環境や本の維持管理に影響を与えないような良い設置場所が見当たりません。 面倒をおかけしますが、食事の際は法経棟1Fラウンジをご利用ください。
PC禁止エリアでのPC使用について注意喚起してほしい。(2016/6/30回答)
法経図書センターの学習席には下記の種類があり、7F自習室のみPC使用禁止(電卓も使用禁止)としております。
3F-4F 個人机、閲覧机
5F セミナールーム、情報検索コーナー、参考図書コーナー
6F 閲覧席
7F 閲覧席、グループ学習室、各学部演習室、自習室
7F自習室でのPC利用を見つけた際はすぐに注意しておりますが、漏れがあったかもしれません。お気づきの際は5Fカウンタースタッフへお知らせください。すぐに対応いたします。
冬の暖房時の設定温度が低くて寒いので、設定温度を上げてもらいたい。(2016/3/22回答)
冷暖房温度は、学習院のエネルギー管理委員会が、国の省エネ法に基づき設定温度を決めています。大学全体で集中管理をしているため、法経図書センター独自で温度設定や変更を行うことができません。ご不便をお掛けいたしますが、省エネの観点から服装で暖かくなるよう工夫をしていただければと思います。
また、独自に出来る対策として膝掛けを20枚用意いたしました。5Fカウンターにてお貸しいたしますので、こちらをご利用いただければ幸いです。
表紙をきれいに保つため、図書にラミネートをかけてほしい。(2016/1/12回答)
現在、みなさんに図書を丁寧に扱っていただいており、また当センターで所蔵している図書のほぼ全てが学術書のため、特定の図書に利用が集中し、破損や汚損が激しく生じるということは多くありません。
効果よりもコストの方が大きいとの理由から、図書のラミネート加工はしないこととしています。
コピー機の台数を増やしてほしい。(2015/10/19回答)
法経図書センター内には、以下の3台のコピー機を設置しておりますが、7、10~11、1月は特に利用実績が多く、タイミングによって、コピー機を使えない状況が発生しております。
3階 なし
4階 OPAC端末付近1台
5階 掲示板付近1台
6階 OPAC端末付近1台
7階 なし
年々コピー枚数は減少しており、現在は5年前の約4割減となっております。今後もコピー枚数は減少していくものと思われるため、コピー機の増設は難しい状況です。現状では以下にてご対応いただけますようお願いいたします。
貸出可能な資料 一旦借用いただき、館外のコピー機をご利用ください。
貸出不可の資料 各階の状況を確認してご使用いただくか、大量のコピーで長時間使用される場合は譲り合ってご使用いただけますようお願いいたします。
日曜日も開館してください。
22時まで開館してください。(2015/7/22回答)
日曜日開館・22時閉館実施には、図書館スタッフの確保だけでなく、東2号館の受付・警備・施設関係のスタッフの確保も必要となるため、新たな体制整備と費用が発生します。
限られた予算のなかでは、費用対効果を考えて、広く多くの学生が恩恵を受けられるサービスを優先せざるをえません。需要がどれだけあるのか把握できておりませんので、法経図書センターの管理・運営を司る委員会や関係部署での検討をお願いする段階にも至っていないという現状です。
もっと席を増やして下さい。(2015/7/21回答)
8/17(月)より、閲覧席をリニューアルし、約50席増設いたします。また、各席には横仕切りをつけ、より集中できる環境をご提供いたします。
大学図書館だけではなく、法経図書センターにも日本文学全集を置いてほしい。 例)小学館 新編 日本古典文学全集等(2015/4/8回答)
法経図書センターは学部図書館ですので、法学・政治学・経済学・経営学等の社会科学の専門書を中心とした資料を収集しております。新たに分野外である小学館の文学全集を購入することは出来ませんが、岩波書店の全集は所蔵しておりますので、こちらをご利用ください。
  1. 岩波書店 日本古典文學大系(東2法経図・書庫908/1/1~)
  2. 岩波書店 新日本古典文学大系(東2法経図・書庫 918/2/1~/N)
春季・夏季休暇期間も、7階自習室を利用したい。(2014/5/12回答)
学習院では国や都の省エネ対策に照応し、積極的に節電対策に取り組んでいます。その一環として法経図書センターでも、不要・不急の照明の点灯の抑制を行っています。
7階の消灯は、利用者の少ない春休みと夏休みに実施しています。
7階消灯期間中は3階~6階の閲覧席をご利用いただきたく、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
B5コピー用紙を置き、B5でのコピーが可能となるとうれしいです。よろしくお願いいたします。(2012/9/22回答)
B5コピー用紙については、以前よりカウンターでも同様のお問合せを数件受けておりました。
そのため、コピー機設置会社に依頼し、10月よりB5コピー用紙を設置いたします。
法経図書センターの3台のコピー機で、B5/A4/B4/A3の4種類の用紙でコピーが可能となります。ぜひご活用ください。
※館内のコピー機では、法経図書センター所蔵資料のみコピーできます。
辻信太郎著の本を置いてほしい(企業研究のため)。(2012/6/4回答)

サンリオ創設者の「辻信太郎」の著作ということかと思います。
辻氏にはサンリオ、企業経営の著作がありますが、小説等も書かれている方です。
どの資料を購入してほしいか、特定していただき、「GLIM/OPAC-My GLIM」の「購入申込」から入力してください。
絶版になっている資料もあるようですが、企業研究のための資料はできるだけ購入するようにいたします。

著作を調べるためのツール(ウェブサイト):
CiNii Books(大学図書館の本を探す)
NDL-OPAC(国立国会図書館の本を探す)など
検索がうまくいかない場合は、レファレンスカウンターまでお越しください。

図書館でもノートコピーしたいです。(2011/7/7回答)
図書館内のコピー機は、著作権法31条による複写サービスを行うために設置されており、図書館は、これを守らなければなりません。
著作権法31条で複製できるのは「図書館等の図書、記録その他の資料」となっており、利用者所有の資料やノートの複写は範囲外となります。
大変申し訳ありませんが、ノート等のコピーについては、館外のコピー機を利用してください。
6階の雑誌コーナーのところに置かれているテーブルでおしゃべりをする人が連日いて、困っています。あのテーブルは広くて使いやすいためよく利用するのですが、話し声が始終聞こえるため、集中が害されてしまいます。小まめに注意をするといった対策をお願い致します。(2011/7/4回答)
開架雑誌コーナーの閲覧机は人気があり、いつも有効に使っていただいております。
投書にありますように、試験期が近くなり、おしゃべりが増えてきています。ご提案にもありましたが、小まめに注意を与え、静かな環境を保持するように努めます。
PC台の占領がすごい。(2010/12/14回答)
5階情報検索コーナーのPCについて、電源を点けたり、荷物を置いたりして、長時間席を外しているにも関わらず占有されたままになっていることに対する投書と解釈いたしました。
法経図書センターでは、現在PC利用に時間制限を設けておりません。朝早くから利用者で席が埋まることが多く、一日中使用していることもあります。
しかし本や荷物を置いてPCの場所取りをしている場合や、長時間ログイン画面のままになっている場合は、荷物等をカウンターに引き上げ、他の利用者にPCを開放するようにしています。
お気づきの場合は、カウンターまでお知らせください。長時間にわたる無人のPC占有については、他の利用者への提供を配慮いたします。
図書館内で話す人がいるので、話していい場所と、私語厳禁の場所を厳格に区分けして、おしゃべりを防止してください。(2010/12/14回答)
館内の会話に対しては、5・7階のセミナールーム・グループ学習室・自習室について、「話し合い可」「私語厳禁」の住み分けを指導してまいりました。
その他のスペースに関しては、利用者個々の良識的な判断による少々の会話は許容範囲としておりましたが、会話の音量・内容には人によって差があり、騒音と感じられる場合もあると思います。
そこで館内を大きく3ゾーンに分け、広報を強化いたします。
私語厳禁 7階「自習室」、3-5階「書庫」
学習会話可 7階「グループ学習室」、5階「セミナールーム」
静粛
(ささやき声の短い会話)
5・6・7階のオープンスペース、閲覧席
今後も利用者へ指導を続けます。会話が気になる場合は、遠慮なくカウンターまでお知らせください。
終了(閉館)時刻間際に流れる音楽を(たまには)変えて欲しい。(2010/12/10回答)
館内放送については、スケジュール管理や機器設定などの調整が必要であること、音楽については人によって不快に感じる場合があるため慎重な選曲が必要であること、また、音楽の再生についても著作権法との係わりがあることなどから、変更に時間がかかります。
次回のスケジュール見直し等により機器設定を変更する時期に合わせて、音楽の変更も考慮いたします。その際には、利用者の皆様にもリクエストをお聞きしたいと考えます。
しばらくは今の音楽をお楽しみくださいますよう、お願いいたします。
3回パソコンで延長した後、続けて借りたいと思いカウンターに本を持っていき、「予約が入っていなければ1度返却という扱いにし、再度今日借りたい」と申し出たところ、「他に借りたい人もいるかもしれないので、返却しても今日は貸せない」と言われたのですが、全く納得できませんでした。私たちにはその権利があるし、たいていの図書館では当然のサービスであると思います。もし可能ならば改善をお願いしたいです。(2010/11/10回答)
本の貸出延長については、長期に資料を利用したいという利用者からのご要望にお応えするため延長を3回まで可能としていますが、3回延長後は返却していただき、一旦書棚に戻します。これは、「ブラウジング」という、棚を眺めることにより思いがけない発見があるという、図書館の特徴の一つを大切にしているためです。読みたい本を検索・予約して確実に借りる方法と共に、ブラウジングのためにも資料を提供したいと考えています。
手続き方法については詳細な部分まで明示することができず、ご不便をお感じになることもあるかと思いますが、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
最新のコンパクトサイズの六法を購入して頂きたいです。(2010/8/27回答)
コンパクトな六法について、三省堂の「デイリー六法」を継続的に購入することになりました。5階の参考図書コーナーと6階のKR(開架の参考図書)コーナーに1冊ずつ配備いたします。 今後も法経図書センターをご活用ください。
車椅子や怪我をしている場合等、6階・7階からの出入りを可能にしてほしい。
※2009/12/9法学部外部評価点検時における学生からの意見 (2010/2/3回答)
図書センターは、通常はカウンターのある5階を出入口とし、6・7階のエレベーターホールは施錠していますが、車椅子・怪我などで階段を上ることが困難な場合、エレベーターの利用が可能です。 エレベーターの利用を希望する場合は、5階カウンターにお申し出ください。各階エレベーターホールドアの鍵を貸し出します。各階の利用が終了したら、5階カウンターへ鍵を返却してください。本の貸出手続きなどは5階カウンターで行います。 この他、段差のないフロア・車椅子対応トイレなど、法経図書センターではバリアフリーを推進しています。
情報検索コーナーのパソコン同士のあいだに半透明のついたてがあると思いますが、
ついたてがあっても、むかいあっている人のセキやくしゃみがとんでくるので、
ついたても完全なもの(すきまがないもの)にして欲しいです。
冬は、インフルエンザに感染しそうでイヤです。
それと、パソコンのまわりでうるさくする人がいるので、
せめて、しずかにするようはりがみくらいはしてほしいです。(2009/9/11回答)
ついたてについては、独立性の高い空間を確保しつつ、視認性を保つためのデザインになっており、取替えがききません。ご了承ください。 なお、インフルエンザについては、学内掲示等を参考にして、公共空間における予防と感染拡大防止に、皆さんのご協力をお願いいたします。 騒がしい利用者については今後も注意を行います。お気づきの時には、カウンターまでお知らせください。
もっと勉強スペースがほしい(2009/7/27回答)
試験期には、入館者数も大幅に増えて、閲覧席が見つからない時もあるかと思います。そんな時は図書センターの書庫の利用をおすすめします。5階雑誌室・4階和書階・3階洋書階に、それぞれ閲覧席が用意してあります。どうぞ、利用してみてください(書庫入庫方法はこちらをご覧ください。)。
図書検索の際に、椅子のない場所もある(地下や雑誌コーナーの前)。
また蛍光灯がないと暗くて目に悪いので、是非備えて欲しい。(2009/7/17回答)

図書検索用PCの利用については、短時間で効率よく、たくさんの利用者に使用していただきたいという趣旨から、椅子の設置を行っておりません。じっくりと検索が必要な場合には、インターネット経由での検索が可能となっておりますので、学内・ご自宅のPCからご利用ください。
蛍光灯については、対処可能か考えます。必要な場所を詳しく教えていただけませんか。カウンターにお伝えいただくか、再度投書でご連絡いただけないでしょうか。

追記:
後日、蛍光灯の場所(5Fの椅子付き書籍検索の机)を投書で教えていただき、電気スタンドを設置いたしました(2009/7/20)。

雑誌のカバーがきたなくて、読む気をなくすものが1/2くらいあります。
年に3回位交換してほしいです。(2009/7/6回答)
ご指摘ありがとうございます。
雑誌のカバーについては点検を行い、汚損・破損のあるものについては順次取替えを進めてまいります。但し、それほど頻繁に交換はできませんので、汚れの拭き取りなども行い、皆様に気持ちよく利用いただけるような環境を整えてまいります。
階段を静かに昇り降りするように呼びかける貼り紙をしてほしいです。
特に出入の多い時間帯は館内にたえず足音が響いて迷惑です。(2008/8/7回答)

平成16年度に靴音を抑えるために階段の絨毯を厚くする工事を行いました。
しかしながら階段本体が鉄板で作られているため、その効果には限度があります。
この回答を館内数箇所に貼る他、利用者の方々に気をつけていただくよう、折に触れて呼びかけるようにしてまいります。

【法経図書センターからのお願い】
靴音は階段やフローリングの床ではかなりの騒音になります。他の利用者への配慮をよろしくお願いいたします。

これから試験期なので私語撲滅の根本的な対策を行ってほしい。(2007/7/18, 7/23回答,2008/9/30追記)

オープンスペースを当センターの特色としていますが、試験期の騒がしさへの対応には苦慮しており具体的に下記の対策を行いました。

  • 館内巡回の回数を増やす
  • ポスターの内容を一新

また、静かに勉強できるスペースを用意していますので、ぜひご利用ください。
7階「閲覧室」「演習室(2室=試験期のみ)」この3室は私語厳禁です。
規則を守らない利用者は状況により退室していただく場合もあります。

追記:
2008年度~、騒音対策のため6階コピー機を5階へ移動させます(試験期間中のみ)。
お手数をおかけしますが、ご協力お願いいたします(2008/9/30追記)。

雑誌の購入希望を受け付けてほしい。(2006/09/11回答、2007/10/31追記)

雑誌(逐次刊行物)は、図書と異なり期限なく継続刊行されるため、複数の利用者があることを条件として慎重にタイトルを選ぶ必要があります。
そのため、申し訳ございませんが、購入希望は受け付けられません。

2007/10/31追記:
2006年12月~2007年1月に実施したアンケートをもとに、開架雑誌のタイトル入れ替えを行いました。ぜひご利用ください。
新しく追加したタイトルは下記の通りです。

  • 金融法務事情
  • 銀行法務21
  • DAYS JAPAN
  • フォーリン・アフェアーズ日本版
  • Newsweek英語版
  • ナショナルジオグラフィック日本版
  • プレジデント

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