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Department of Education Faculty of Letters Gakushuin University

Q&A

よくある質問

教育学科は教育学を学ぶのですか、教員養成が中心なのですか。
小学校教員免許取得を可能にする授業科目をすべて開設しますし、入学者には小学校免許取得を強く促します。したがって、教員養成中心と言えますが、教育学関係授業科目も多数開設するので、教育学に関連する知識も十分に習得可能です。
小学校教員の免許を取得するためにカリキュラムが組まれているのですか。
はい。小学校教員の免許取得に必要な科目群はすべてそろえています。
教育学科では何の免許がとれるのですか。
所定の単位を取得すれば、小学校教員一種免許の取得が可能です。
中学校や高等学校の教員免許も取れるのですか。
小中連携や小中一貫教育が進んでいるので、小学校教員免許とともに中学校の教員免許を取得することを極力勧めたいと思っています。教育学科130単位(小免含む)に加え、中学の免許の要件(教科に関する科目28単位+教職に関する科目10単位程度)が求められますので、簡単ではありませんが、4年間での取得は不可能ではありません。しかし、綿密な履修計画は不可欠です。高校免許の取得には、さらに高校での教育実習が必要となるため4年間では困難があります。
教員になるにはお金がかかるってほんとうですか。
教育学科の授業料は、文学部の他の学科とそれほど変わりません。「お金がかかる」という風評は、おそらく学部を卒業してもすぐには専任教員になりにくいという実態に由来しているかと思います。専任教員になるまでの間非常勤講師をしている人が多く、その間、十分な収入を得ることが出来ないために保護者に負担がかかっているためでしょう。ただし、小学校教員の場合は、中高教員に比べると、学部卒業後すぐに専任教員になる人の比率はかなり高いといえます。
教職に就きたいのですが、中・高校と小学校とどちらがおすすめですか。
もっとも重要なのは本人の適性です。始終甲高い声を発する小学生とじっくり付き合えるならば小学校の先生を目指すべきでしょうが、高度な学習内容を教えることが得意な人は中・高校の教員が向いているといえます。教職に就ける確率だけでお答えするのであれば、小学校教員は今もなお不足気味ですし、今後も小学校ではクラスの小規模化が進むと予想できるので、小学校教員を目指すべきということになります。
卒業後の進路はどうなるのですか。
小学校の教員を目指す人が多いでしょうが、教育学関係の大学院に進学する者もいるでしょうし、行政や民間企業、NPO等に進むものも出るでしょう。多文化共生社会に対応するために教員になる前に海外で様々な体験を重ねておこうという学生も出ると思われます。
教員採用試験対策はどんなことを考えていますか。
教員採用試験問題の検討や面接試験対策なども考えていますが、日常の授業を通して、教員への強い意欲と、教員として備えておくべき技能・知識・態度の育成に力を注ぐ予定です。また、入試が文系型であることから、必ずしも理科や数学が得意でない者もいることを想定し、通常の授業の枠外で理科と数学の特訓を実施することも検討しています。
どんな教育をするのですか。
教育方法についてのご質問と理解してお答えしますと、小学校の教育現場で多様な教育形態を実践できるように、大学の授業でも多様な教育形態を用意しています。その中でも学生主導の演習形式の授業やグループワークが大きな比率を占めます。また、免許取得関連科目では、模擬授業と授業内容についてのディスカッションが大きな比重を占めています。
どんな教員養成をするのですか。
特に重視しているのは、子どもたちに豊富な本物の体験をさせることのできる教員、今後様々な文化的背景を持つ子どもたちが増えると予想されますが、そのような多文化共生社会における小学校教育を担える教員、子どもたち自身が持続可能な社会を自分たちが作っていくのだという意識を育めるような教員の育成を目指します。
どんな教授陣ですか。担当する先生は何人いるのですか。
担当する専任教員は助教を含め13人で、日本有数の教育学者や教育実践者で構成されています。詳しくは教員紹介のページをご覧ください。そのほかに非常勤の先生がのべ15人います。
外国語はどのくらい学ぶのですか。
第一外国語8単位と第2外国語4単位が必修で、第一外国語で英語を履修した場合、第2外国語では中国語か朝鮮語の履修を義務付けています。外国語は通年で1科目学習して2単位ですから、6科目学ぶことになります。
中・高の免許と両方とる場合、教育実習は何回いけばいいですか。
中学の免許を取得するために必要な教育実習5単位のうち3単位は、小学校で行ったものがそのまま適用されます。高校の免許を取得するために必要な教育実習3単位は、小学校で行ったものが適用されませんので、もう1回教育実習を行う必要があります。いずれにしても2回いくことになります。
教育実習以外の実習はありますか。
自然体験実習と社会体験実習があります。この二つの実習は、今後の小学校教員にとって極めて重要なものと考えており、単位修得を義務付けています。
体験型授業ではどのようなことをするのですか。
たとえば自然体験実習の場合、学習院大学キャンパス内で自然体験についての基本的な技術や知識を習得するとともに、学外の森林(山梨県内を予定)で2泊3日のキャンプ生活をし、森林の間伐や近くの農地での稲作体験などをしてもらう予定です。 社会体験実習は、教育関係・介護関係以外の諸施設(企業・NPO等)で30時間の体験を行います。体験場所は自己開拓してもらうほか、担当教員が引率するプログラムに参加する方法もあります。教員になる人には学校以外の社会を知ってもらうことも重要だと考えているからです。
大学に入ったらサークル活動も一所懸命したいのですが、その余裕がありますか。
学校現場は健全な肉体をもった教員を欲しがっていますので、特に運動系の活動を行うことはぜひお勧めしたいと思います。ただ、小学校教員免許取得のために、履修しなければならない科目が多いので、入部しようとするサークルの活動曜日や活動時間帯をしっかり把握し、活動が可能であるという見通しをつけておく必要があるでしょう。
詳しく知るにはどこに問い合わせれば良いのですか。
本ホームページの「お問い合わせフォーム」にメールしていただくか、教育学科事務室(03-5992-1267)へ直接お問い合わせください。
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