お問い合わせ先

学校法人 学習院
総合企画部 広報課

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東京都豊島区目白1-5-1
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【平日】8:40~16:45
【土曜】8:40~12:30

院章・校章・ロゴ

院章・校章

  • 院・中・高等科・初等科(男子)・幼稚園(男士)

    院、中・高等科、初等科(男子)、幼稚園(男子)

  • 女子大学

    女子大学

  • 大学

    大学

  • 女子中・高等科・初等科(女子)・幼稚園(女子)

    女子中・高等科、初等科(女子)、幼稚園(女子)

桜花の院章のデザインは、明治10(1877)年の学習院創立当初より徽章として用いられていました。本居宣長の歌「敷島の大和心を人問はゞ朝日に匂ふ山桜花」からとられたといわれています。その後明治22(1889)年に形状が改められ、平成3(1991)年に学習院院章として現在の形が正式に規定されました。

他方で、明治18(1885)年に創立された華族女学校は八重桜の紋章を用いたといわれ、女子学習院時代の昭和8(1933)年、正式に院章と定められました。現在は女子中等科 女子高等科の校章として使用されています。男子の中等科・高等科は桜花の院章を用い、男女共学の初等科と幼稚園は桜花と八重桜の両方を併用しています。

昭和24(1949)年に開学した学習院大学は、同年に独自の徽章を考案し校章として用いています。翌25(1950)年に開学した短期大学部(昭和28年より学習院女子短期大学)も校章を作成しましたが、平成10(1998)年に四年制の学習院女子大学に改組された際にデザインが変更され、現在の校章が使用されるようになりました。

ロゴ

学習院のロゴは、学習院全体のイメージに視覚的統一感を持たせること、また「学習院院歌」と同様に、学生・生徒等、教職員、卒業生など学習院にかかわるすべての人々の学習院への思いを束ねるアイコンの役割を持たせ、学習院としての一体感を醸成することを目的として2014年に作成されました。

VI(Visual Identity)ガイドラインについて

ロゴから想起される学習院の価値を損ねることのないように、ロゴ使用上のルールを規定し「VIガイドライン」としてまとめました。ガイドラインは法人、各学校ごとに分かれていますが、デザイン等の基本概念は共通しています。使用される場合はこのガイドラインをお読みいただき使用申請の手続きを経た上で活用してくださるようお願いいたします。

VIガイドラインのダウンロード

ロゴのVIガイドラインをダウンロードできます。
下記学校名をクリックしてください。

著作権・商標権について

本ガイドラインにて規定されているロゴの著作権は、学校法人学習院に帰属しています。院章、校章、ロゴは学校法人学習院が商標登録しています。また、無断使用は禁止しています。

院章・校章・ロゴの使用について

ロゴとは院章・校章とロゴタイプ(書体)の組み合わせを指します。院章・校章を単独で使用することも可能です。

本ガイドラインに規定されている院章、校章、ロゴを使用して各種アイテムを制作する場合は、事前の申請が必要です。 申請書書式は、下記よりダウンロードいただき、上記窓口までお送りください。なお、原則として申請の審査に3日(土・日曜日、大学の定める休日は除く)を要します。

学習院創立150周年記念シンボルマーク

令和9(2027)年に迎える学習院創立150周年を社会へ発信し、本院の永続的発展につなげるよう「学習院創立150周年記念シンボルマーク」を制定し、令和4(2022)年5月2日付け商標登録を行いました。
商標登録に伴い、今後は、教職員名刺、各種印刷物、オリジナルグッズ等に幅広く活用していきます。また、このシンボルマークを使用して各種アイテムを制作する場合は、下記使用ルールをご覧いただき、申請書をダウンロードのうえ、申請書記載の窓口までお送りください。
なお、原則として申請の審査に3日(土・日曜日、学習院の定める休日は除く)を要します。

(商標登録第6551618号)

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