学習院大学身体表象文化学会主催[2021年度第2回例会]
第10回ゾンビ映画研究会 「ロメロ・ゾンビを振り返る―ジェンダー論とゲーム論を読む」のお知らせ


2022年3月19日(土)に[2021年度第2回例会]第10回ゾンビ映画研究会を開催いたします。

【詳細】
日時:3月19日(土)14時00分〜16時30分
オンライン(Zoom)での実施となりますので、みなさま奮ってご参加ください。

詳細は学習院大学身体表象文化学会のサイトをご覧ください。
https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~guscscvr/notice/zombie10/

>>ポスター PDF
ポスター

学習院大学身体表象文化学専攻 公開講座
夏目房之介特別連続講義「マンガの語り方」(全4回)※2021年6月14日更新


※2021年6月14日 【特設ホームページ】【ポスター】を更新しました。

このたび学習院大学身体表象文化学専攻では、当専攻の元教授である夏目房之介先生に全4回の特別連続講義をご担当いただくことになりました。2021年3月6日に開催され、大好評を博した「夏目房之介教授・最終講義」。今回の連続講義では、その内容をより深くお話しいただく予定です。大学という場で「マンガ」はどのように語られているのか。日本のマンガ批評/研究を切りひらいてきた第一人者がその実例のひとつを示します。
 本連続講義は「最終講義」とおなじく、オンライン・無料にて一般開講します。みなさまこの機会にぜひご参加ください。

※第1回「マンガの曖昧な輪郭」は、2021年6月26日(土)配信予定です。
受講方法など、詳細につきましては、後日あらためてお知らせいたします。


【日程・内容】
第1回 6月26日(土) マンガの曖昧な輪郭
第2回 8月28日(土) マンガ表現のしくみ
第3回 10月30日(土) マンガを「読む」ということ
第4回 12月25日(土) マンガのジャンルと編集者
※講義タイトルは変更される可能性があります

【講師紹介】
夏目 房之介(なつめ ふさのすけ)
マンガ批評家、マンガ家、コラムニスト。2021年3月末、本専攻を退職。13年間に渡り「現代マンガ学講義」および「マンガ・アニメーション芸術批評研究/芸術文化演習」を担当。『マンガはなぜ面白いのか』『手塚治虫の冒険』など20冊近いマンガ研究・評論の書籍のほか、マンガ、イラスト、エッセイ、講演、TV番組などで活躍中。1999年、手塚治虫文化賞受賞。

【特設ホームページ】(※2021年6月14日更新)
https://sites.google.com/marchives.org/natsume/

【ポスター】(※2021年6月14日更新)
>>ポスター PDF
ポスター

■お問い合わせ先
学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻
夏目房之介特別連続講義実行委員会
Tel: 03-5992-1404 Mail: ta@marchives.org

公開講座・講演





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Tel:03-5992-1404


開室時間
平日: 10:00~11:30
     12:30-18:00
土曜: 9:00~12:30