身体表象文化学専攻主催/学習院大学文学会共催
講演会「アートとジェンダー、セクシュアリティ」


キュレーター、アーティスト、写真家として、一貫して「ジェンダーとセクシュアリティ」にこだわってきたお三方をゲストにお招きします。 それぞれの作品や仕事をふりかえるトークをしていただいた後、三者でクロストーク。さらに質疑応答も予定しています。 現代美術の領域でこそ可能な表現とはどういったものか。それは社会の実践とどのように切り結びうるのか。最前線で活躍する方々と考える貴重な機会です。ふるってご参加ください。


 日時:2019年12月14日(土)14:00〜
 会場:西5号館地下B1教室
  (キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html )
 参加無料・予約不要

 主催者挨拶:大貫敦子(本学身体表象文化学専攻教授)
 進行:溝口彰子(本学身体表象文化学専攻非常勤講師。視覚文化研究、クィア・スタディーズ)
 登壇者:笠原美智子(アーティゾン美術館副館長)
     ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(アーティスト)
     森栄喜(写真家)
 17:00終了予定

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笠原美智子
1957年長野県生まれ。83年明治学院大学社会学部社会学科卒業。87年シカゴ・コロンビア・カレッジ大学院修士課程修了(写真専攻)。東京都写真美術館、東京都現代美術館にて学芸員を務め、現在、石橋財団アーティゾン美術館副館長(旧ブリヂストン美術館)。日本で初めてのフェミニズムの視点からの企画展「私という道へ向かって 現代女性セルフ・ポートレイト」展(91年)を皮切りに、ジェンダーの視点からの展覧会を多数企画。著書に『ヌードのポリティクス 女性写真家の仕事』(筑摩書房、98年)、『写真、時代に抗するもの』(青弓社、02年)、『ジェンダー写真論 1991-2017』(里山社、18年)他。

ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
1961年大阪市生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒業。90年代よりパフォーマンス、映像、テキスト等による作品を発表。同時にHIV/エイズと共に生きる人々やセックスワーカー、女性、セクシュアルマイノリティ等の健康と人権に関する市民運動に携わる。主な作品に《人魚の領土》(2004)、《水図プロジェクト》(2010-12)等。主な共著に 「セックスワーク・スタディーズ」(日本評論社、 2018)等。現在、アーツ前橋にて開催中の展覧会「表現の生態系 世界との関係をつくりかえる」(2019年10月12日-2020年1月13日) に新作《人魚の脱皮》を出展中。

森栄喜
1976年石川県金沢市生まれ。パーソンズ美術大学写真学科卒業。写真集『intimacy』(ナナロク社、13年)で第39回木村伊兵衛写真賞を受賞。写真集『Crows and Pearls』(edition.nord、09年)、『tokyo boy alone』(レボリューション・スター・パブリッシング、台湾、11年)、『Family Regained』(ナナロク社、17年)の他、同性婚をテーマにしたパフォーマンスシリーズ『Wedding Politics』(13〜16年)、短篇『Letter to My Son』(週刊読書人、18〜19年)など。近年の展覧会に個展『Letter to My Son』(KEN NAKAHASHI、18年)、グループ展『小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家 vol.15』(東京都写真美術館、18〜19年)。

 【問い合わせ先】
 学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻事務室
 03-5992-1404

身体表象文化学専攻主催/学習院大学文学会共催
マンガ研究フォーラム「コマ割漫画の始まりと旅の文化」


マンガの歴史を研究するにあたって、近年特にその重要性が話題にのぼることの多いロドルフ・テプフェールは、 19世紀前半にコマ割形式の長編物語マンガを初めて世に問い、後の歴史に大きな影響を与えました。そのテプフェールに関する日本人初の研究書 『「ストーリー漫画の父」テプフェール――笑いと物語を運ぶメディアの原点』を今年出版された森田直子氏をお招きし、講演いただくとともに、 関心のある方々と広く意見交換する場を持ちたいと思います。

 日時:2019年12月13日(金)17:30〜
 会場:西5号館303教室
  (キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html )
 参加無料・予約不要

 開会の辞:夏目房之介(学習院大学大学院人文科学研究科教授)
 講演:森田直子(東北大学大学院情報科学研究科准教授)
    「コマ割漫画の始まりと旅の文化」
 質問と討議
 19:30終了予定

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身体表象文化学専攻主催/学習院大学文学会共催
新宿、渋谷、青山、下北沢 ――街の変遷から見る’80年代小劇場演劇史


1964年のオリンピックを境に劇的に変貌した東京。失われた風景もあれば新たに生まれたスポットもありました。前の東京オリンピックからおよそ50年を経た東京では、時代の波とともに街や人、場所にかかわる様々なレジェンドが生まれ、語り継がれてきました。
中でも’60年代にカルチャーシーンを席巻したアングラ演劇を皮切りに花開いた日本の小劇場文化。そうした小劇場を支える街に目を向けても、’60年代の政治色濃密な新宿、’70年代から’80年代にかけて企業文化とサブカルチャーの発信拠点となった渋谷、そして今もって個性的な劇場群がひしめく下北沢、ファッションと絡んで独特なポジションを持った青山などが新たな街の物語を紡ぎ出してきました。演劇と街の密な関係、またその街ならではのドラマトゥルギー、作り手や演じ手、観客たちが醸すさまざまなレジェンドとロマン――。
今回は’80年代を舞台とした小劇場カルチャーにフォーカスして、その渦中にあって創造活動を行った演劇人の証言や挿話と共に、ダイナミックに変化してきた時代の表情を伝えたいと思います。

 日時:2019年11月27日(水)15:00〜16:30
 会場:西5号館地下B1教室
  (キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html )
 参加無料・予約不要

 講師:高泉淳子(俳優、劇作家、演出家)
    篠井英介(俳優)
 司会:立石和浩(東京芸術劇場 プロデューサー)


高泉淳子(たかいずみ・あつこ)
早稲田大学劇研メンバーを中心に結成された劇団「遊◎機械/全自動シアター」で活躍。
作、構成、演出、子供から老人まで自在に役を演じ、特にユニークな少年役は舞台のみならずメディアでも大きな話題となった。青山 円形劇場を拠点にスタイリッシュな舞台づくりで人気を博し、特に『ア・ラ・カルト〜 役者と音楽家のいるレストラン〜』は年末の風物詩として30年のロングランとなる人気レパートリーに成長。劇団解散後の現在も上演が続いている。一方で音楽ステージの演出も手がけ、ジャズボーカルでライブ活動も積極的に展開、テレビドラマでも活躍中。NHK-BSで放送された「昭和演劇大全集」で演劇評論家の渡辺保氏とパーソナリティを務め、舞台に対しての観功者ぶりもアピールした。

篠井英介(ささい・えいすけ)
日本大学芸術学部を拠点に加納幸和らと「花組芝居」を旗揚げ。
金沢に生まれ育ち幼少より日舞を習い、伝統芸能への関わり深いなか、自らも現代女形として独自の表現スタイルを確立。「花組芝居」時代にはネオ歌舞伎での女形として人気を博し、その後も『欲望という名の電車』で世界で初めて女形としてブランチを演じて話題を集めた。現在は映画、ドラマでも活躍中。また「城郭」についても詳しく文化教養番組に出ることも多い。著書に『いい芝居いい役者』がある。また高泉さんの著書『高泉淳子 仕事録』には、小劇場同期とし て二人の中身の濃い対談が収録されている。

立石和浩(たていし かずひろ)
1984年にパルコ入社。パルコ劇場、パルコスペースパート3で如月小春、蜷川幸雄などの舞台を担当。89年にマガジンハウスに入社し『BRUTUS』『クロワッサン』などの編集に携わる。2018年より東京芸術劇場に勤務。主に舞踊、フェスティバル企画、海外招聘・共同制作を担当している。

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身体表象文化学会主催/学習院大学文学会共催
『イッショウガイ』上映+脚本家・若林佑麻トークイベント


2019年11月9日(土)に身体表象文化学会大会として、ニジーローモーチャー『イッショウガイ』上映と 企画・脚本を手掛けた若林佑麻氏をお迎えしてのトークイベントを行います。

 日時:2019年11月9日(土)14:00〜17:00
 会場:西5号館地下B1教室
  (キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html )
 対象:学習院大学身体表象文化学会会員、本学学生・教職員

   登壇者:若林佑麻(脚本家/俳優/タレント・トレジャーオブミュージック)
  司会:大貫敦子(本学教員)


 タイムテーブルなどの詳細は身体表象文化学会のサイトをご覧ください。
  身体表象文化学会 https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~guscscvr/

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身体表象文化学会主催/学習院大学文学会共催
2019年度身体表象文化学会[第1回例会]第6回ゾンビ映画研究会


2019年7月27日(土)に身体表象文化学会第1回例会として、第6回ゾンビ映画研究会を文学会共催で開催いたします。

ヨン・サンホ監督映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』について学会員からの解説のほか、東洋大学国際教育センター特任助教の新井保裕氏が講演「映画『新感染』に見られる韓国」を行う。
聴講無料、事前申し込み不要。

「概要」「プログラム」は身体表象文化学会のサイトをご覧ください。
身体表象文化学会 https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~guscscvr/notice/zombie06/

 日時:2019年7月27日(土)14:00〜18:30
 会場:南1号館201教室
  (キャンパス案内はこちら⇒) http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html

身体表象文化学専攻主催/学習院大学文学会共催
ガブリエル・リシャール氏によるレクチャー・コンサート
「ヨハン・セバスティアン・バッハの作品における時間性と非時間性」
Temporalité et intemporalité dans l'œuvre de Jean-Sébastien Bach


本レクチャー・コンサートでは、パリ管弦楽団のヴァイオリン奏者であるガブリエル・リシャール氏をお招きし、ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」をめぐり、ヴァイオリン演奏を交えてお話しいただきます。作曲家の神村真理氏による逐次通訳がつきます。

 日時:2018年12月20日(木)18:30〜20:00
 会場:西5号館301教室
  (キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html )
 言語:フランス語(通訳付き)
 講演者:ガブリエル・リシャール(Gabriel Richard)
 逐次通訳:神本 真理
 参加無料・予約不要

ガブリエル・リシャール(Gabriel Richard):
 パリ管弦楽団(Orchestre de Paris)ヴァイオリン奏者。 リヨン国立高等音楽院をヴァイオリンで首席卒業後、ジルベール・アミに師事し室内楽と現代音楽のワークショップに参加。ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団を経て、現職。「ティモス」四重奏団の第1ヴァイオリン奏者でもあり、リヨン国立オペラ管弦楽団、シャンゼリゼ管弦楽団、フィリップ・ヘレヴェッヘ率いるシャペル・ロワイヤル、クリストフ・コワン率いるリモージュ・バロック・アンサンブルでもしばしば演奏している。
神本 真理:
 作曲家。2007年、パリ国立高等音楽院(CNSMDP)作曲科、アナリーゼ科、オーケストレーション科を修了。現在、東京芸術大学、国立音楽大学、桐朋学園大学、各非常勤講師。

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 03-5992-1404
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公開講座・講演





〒171-8588東京都豊島区
目白1-5-1北2号館6階631室 
学習院大学 人文科学研究科
身体表象文化学専攻
Tel:03-5992-1404


開室時間
平日: 10:00~11:30
     12:30-18:00
土曜: 9:00~12:30