1冊の本が世に出るまでの過程や出版業界の仕事について、出版社の第一線で活躍する現役の担当者がわかりやすく紹介する、特別企画セミナーを開催します。
扱うテーマは、本の企画から製作、営業・商品管理まで。
普段なかなか知る機会のない、「本づくりのウラガワ」を聞くことができる、またとないチャンスです！

「本づくりのウラガワ ～プロに聞く出版現場～」

日にち

2015年10月2日（金）

時間

16:30～17:40

場所

中央教育研究棟-507教室

パネラー

永沼浩一（岩波書店　新書編集部編集長）
竹園公一朗（白水社　編集部）
片山伸治（司会／吉川弘文館　営業部）

定員

最大70名　※定員を超えた場合は立ち見となることがあります

参加いただける方

学習院大学、学習院女子大学、山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム加盟大学のいずれかにご所属の方

申込

不要（当日参加可）

主催

学習院大学図書館・書物復権10社の会（※）

※岩波書店・紀伊國屋書店・勁草書房・青土社・東京大学出版会・ 白水社・ 法政大学出版局・みすず書房・未來社・吉川弘文館の10社による共同事業。
今年で19年目を迎えた、読者のリクエストを受けて品切書をよみがえらせる「共同復刊」や、書店や図書館など本に携わる方たちと行うセミナーなど、より良質な書物をより長く伝えるための活動を続けている。詳細はこちら

ポスターはこちら　→　セミナーポスター

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