身体表象文化史演習を担当。
国際演劇評論家協会、日本英文学会、日本シェイクスピア協会に所属。 身体表象文化学専攻では、身体表象に関する歴史的な文化差異を演劇作品や図像、絵画などから系譜学的、受容史的に分析していきます。

これまで指導してきた主な領域・対象は、シェイクスピアや現代英語演劇、2.5次元舞台、ジャポニスム、演劇翻訳（論）、「恋愛」や「花」などの表象史、魔女／悪魔／魔術表象、ガーデニング（史）などです。

主要著書は
『恋のメランコリー――シェイクスピア喜劇世界のシミュレーション』（研究社）
『シェイクスピアは彼らの同時代人｣ ( 『英語青年』連載論文 )
『シェイクスピアの英語で学ぶここ一番の決め台詞』（マガジンハウス）