学習院大学国語国文学会 学習院大学国語国文学会について

学習院大学国語国文学会誌 本学会は、日本語日本文学科の在学生・卒業生 ・教職員で構成されています。学会は教員・学生・卒業生によって組織され、学会員の納める学会費によって運営されます。運営にあたっては、在学生から各 学年4名(大学院生からは 各学年3名)の学会委員を選出しています。

  学会誌・学会報・学会名簿を発行し、大会(講演・ 研究発表)を開催するなどの研究活動を行っています。

  刊行物『学習院大学国語国文学会誌』は、卒業生・大学院生の研究論文を掲載するもので、毎回レベルの高い論文が選ばれています。研究発表会は、いわば研究者としての登竜門です。学生はともすれば目先の研究テーマに捕らわれ、狭い視野の中に閉じこもって、こと足れりとする風潮がありますが、授業はもちろんのこと、こうした学術論文や研究発表会の多様な成果を吸収することが大切です。また『学習院大学国語国文学会報』は、会員の近況などや学会関連のニュースをお知らせするものです。さらに、学会図書の購入という活動もあり、学科の蔵書をより充実させていく上で大きな役割を担っています。

国語国文学会秋季大会のお知らせはこちらよりご確認ください。
 
学会へのご連絡はjpn-soc@gakushuin.ac.jpまでお願いします。
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