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学習院大学理学部は、物理学科、化学科、数学科、生命科学科の4学科から成り立ち、目白キャンパスの南側、緑多い落ち着いた一角に位置しています。学部の規模は大きくありませんが、幅広い分野で世界をリードするトップクラスの研究者を集めています。教員は、「自分の目で見て、手を動かして考え、創る能力を育て、理学と工学あるいは医・薬学との谷間を埋める」の方針のもと、強い熱意をもって、教育に、研究に取り組んでいます。教育・研究のレベルはこの規模の私立大学としてはとても高いと自負しています。規模が大きすぎないことは、教育にとっても、研究にとっても素晴らしいメリットなのです。ここには、学生と教員が一緒になって、科学について語り合い、夢を描くことができる空気があります。2010年1月に理学部の新しい教育研究棟が完成し、理学部の新しい体制での教育・研究が本格的にスタートしています。最先端の教育、研究設備のもとで、未知の驚きがいっぱいの理学の世界に自分の一歩を踏み出しませんか。
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学科紹介
主な就職先
理学部概要
自然界のさまざまな現象や、くらしの中に存在する物質に注目し、基礎から応用まで最先端の分野で研究をおこなっています。
代数学・幾何学・解析学が相互に融合し発展する、現代的で美しい理論の構築をめざし、単なる計算技術ではない創造的な研究を進めています。
化学、数学、生命科学、そして物理学は、人類の科学・文化・社会を支える基礎中の基礎ともいえる分野です。時代が大きく変われば変わるほど、これらの基礎の学問の重要性は増していきます。学習院大学理学部で理学の根本を考える力を身につけた多くの卒業生が、産業界・学界で活躍しています。
独創性を重んじ、分子から個体まで、微生物から動物・植物まで、幅広く生命の本質をみすえた最先端の研究を進めています。
ミクロな原子や素粒子、身の回りの多彩な物質、生命を支える生体分子、そして宇宙にまでおよぶ最先端の研究をおこなっています。