専攻紹介

厚生労働省教育訓練給付金の受給について

 アーカイブズ学専攻では、厚生労働大臣より教育訓練給付制度講座の指定を受けております。一定の条件を満たした平成23年度以降の博士前期課程入学者を対象に、博士前期課程修了後、ハローワークへ申請すれば授業料の一部(上限10万円)が返還される制度です。本専攻の申請方法については、下記をご覧ください。
  

  
 ○教育訓練給付金とは
  雇用保険に加入もしくは加入していた者を対象に、講座修了後、受講料の一部が支給される制度。本専攻の場合は、最高10万円が修了後に支給される。
  

 ○対象者
  平成23年度4月以降の博士前期課程入学者であり、雇用保険に現在3年以上加入している者、もしくは退職後1年以内であり、在職中3年以上加入していた者。ただし、初めてこの給付金制度を受ける場合は、雇用保険加入期間が1年以上であれば、支給申請可能。申請希望者は必ず申請前に自分が該当するかどうかをハローワークへ照会すること。
  ※申請希望者は、1年次の入学金および授業料の領収証を必ず保管しておくこと(申請時に必要となるため)。
  

 ○申請方法
  修了後1ヶ月以内に下記書類をまとめてハローワークへ提出する。
【提出書類】
    @教育訓練給付金支給申請書(専攻より修了時に配布)
    A教育訓練修了証明書(専攻より修了時に配布)
    B領収証(専攻より修了時に配布)
    C本人・住居所確認書類(運転免許証、国民健康保険被保険者証など)
    D雇用保険被保険者証(雇用保険受給資格証でも可)
    E教育訓練給付受講証明書(離職者が申請する場合にハローワークへ提出が求められる場合がある。事前に専攻事務室へ発行依頼を行うこと。)

*制度詳細については、こちらの厚生労働省のホームページをご覧ください。      

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