施設利用

利用相談窓口

学部学生・大学院生

計算機センターの実習室1には、インストラクターが常駐しています。計算機センター利用上のトラブル、コンピュータ関連の相談に可能な限り応じています。また、計算機センター助教も対応します。

教職員

教職員のコンピュータ利用上のトラブル、相談などは「ICTサポート 」がサポートします。

学習院コンピュータシステム支援組織は2023年度をもって改組されます。 2024年度から支援組織が行っていたすべてのサービスは新組織「事務計算機室 ICTサポート」部署に引き継がれます。

計算機センター事務室

南5号館2階201室(正面入口のある階が2階です)

曜日 開室時間
月曜〜金曜 9:00~11:30, 12:30~18:00
土曜 9:00~12:30
実習室・PC教室
建物 場所 時間 プリンタ
計算機センター 2F実習室 月曜〜金曜 9:00~18:00
土曜 9:00~12:30
東2号館 2Fコンピュータ室 月曜〜金曜 9:00~18:00
土曜 9:00~12:30
  5F情報検索コーナー, セミナールーム 月曜〜土曜 8:50~20:00
法経図書センターの 開館時間に準じる
大学図書館 4Fアクティブラーニングエリア 月曜〜金曜 8:50~21:00
土曜 8:50〜18:00
大学図書館の開館時間に準じる
中央教育研究棟 1Fロビー立ち席PC 月曜〜金曜 8:00~22:00
土曜 8:00〜17:00
 
中央教育研究棟  6F外国語自習室   外国語自習用
月曜〜金曜 10:00~16:00
土曜 閉室 
 
中央教育研究棟 501教室, 502教室, 503教室, 504教室, 505教室, 506教室 授業用(一般開放もあり)
南2号館 200教室  授業用(一般開放もあり)  
南3号館 101教室, 102教室 授業用  
西1号館 203教室, 205教室 授業用(一般開放もあり)  
西2号館 1Fロビー, 自習室 月曜〜金曜 9:00~18:30
土曜 9:00~12:30
※春季・夏季・冬季休業中は閉室
 
西2号館 202教室, 303教室 授業用  

春・夏・冬季休業期間や休講日は事務室と実習室の開室時間が変わる事があります。学内の掲示・配布物またはトップページでご確認ください。

機器の貸出

計算機センターでは下記の機器の利用・貸出を行っております。下記の申請フォームから申請して下さい。また、一部有料のサービスとなっております。

貸出機器 申請書 受付時間 その他
大判プリンタ PDF / Word 平日 10:00~16:00
土曜 10:00~12:00
教育研究利用は無料
詳細
大判プリンタの利用

原稿を作成する前にお読みください

計算機センター実習室1では、1,118mm(44インチ) 幅の、大判ロール紙での印刷ができます。紙質は、厚手のマット紙です。ロール紙ですので、印刷サイズをお好きに設定してください。

有料です(授業・研究・業務目的での印刷は無料です。)

マット紙(1,118mm幅)  
A0・B0・B0ノビ相当 400円
B1以下 200円

マット紙のほかに、布(クロス)印刷もあります。折っても跡がつきにくいので、学会等で出張の際、折りたためて便利です。

クロス(1,118mm幅)  
B0・B0ノビ相当 800円
A0 500円
B1以下 400円
A1以下 250円
  • データを作成した状態で事務室にお越しください。
  • 大判プリンタに接続されているパソコンは学内ネットワークにつながっていないため、ご自身のアカウントにログインして印刷することはできません。
  • データはUSBメモリなどに入れて、ご持参ください。※USBメモリの貸し出しはおこなっておりません。
  • データ作成、印刷設定はご自身で行っていただきます。

フォントとレイアウト

作成した原稿のフォントやレイアウトは作成したOS等環境に大きく依存しています。印刷時に元の原稿のフォントやレイアウトを再現したい場合はPDF形式に原稿を変換してからお持ちください。

印刷設定の主な流れ

大判プリンタの印刷用紙はロール紙です。印刷の大きさは自由に設定することができます。逆に言えば、印刷する大きさを指定しないと印刷できません。大判プリンタの印刷設定とは、主にこの印刷する紙の大きさを指定しています。

主な流れ

作った原稿の大きさと印刷する紙の大きさは、両方とも必須です。どちらか一方でも分からないと、印刷はできません。特に紙の大きさや印刷の大きさが分からない時は、一旦お帰りいただきサイズを確認の上、後日印刷となる場合もありますのでご注意ください。

  • 原稿の大きさは、その場で調べることができます。インストラクターにお尋ねください。
  • 拡大率については「用紙サイズに合わせる」という設定がありますので、細かい計算は不要な場合が多いです。(ただし用途によっては、ご自分での計算が必要になります。)

原稿サイズと仕上がりの関係

(実際の採寸と異なることがあります。ご自身で必ず確認してから印刷してください。)

まず目的を明確にしましょう。どこに貼り付けるのか?巻きつけるのか?ぶら下げるのか?等々、大判で印刷したいものの用途をはっきりさせましょう。

印刷物の用途を決めたら、その物や場所の大きさを測ります。(壁、黒板、ホワイトボード、パネルなど)そして、そこに貼る印刷物の大きさを考えます。これが「印刷する(紙の)大きさ」になります。

なお、採寸や掲示前の各部署等への申請などは必ずご自身で行ってください。計算機センターでの代行はいたしません。

学内で貸し出されている立看板と、西門ガラスケースについてのみ、こちらで採寸した数値をご紹介しております。原稿作成のご参考にどうぞ。(下図は、ほぼ実物どおりの縮尺です)

立看板とガラスケースの大きさ

A判・B判 サイズのおはなし

サイズ A・B系列とも、番号が小さくなるごとに用紙のサイズは大きくなります。そしてA3はA4の2枚分といったように、2倍ずつ大きくなります。

なお、B系列には注意が必要です。国際基準のISO規格と、国内基準のJIS規格とでは、サイズが異なります。大判プリンタでの印刷設定は、JIS規格になります。各系列サイズの具体的な大きさは、下の表を参照してください。

サイズ サイズ

大判プリンタで立て看板を作る

サイズ 大学で貸し出されている立て看板のサイズは「横:730mm × 縦: 1820mm」です。
※実際の採寸と異なることがあります。ご自身で必ず確認してから印刷してください。

立看

上図のように、B0、B0ノビ は看板の幅よりも大きなサイズです。これらのサイズで印刷する場合、用紙全面にデザインすると、看板に巻きつけた際にはみ出ます。B0に拡大した時にちょうど幅が730mm以下になるよう、あらかじめ余白を設定してから原稿を作りましょう。

原稿をA4サイズで作られる際の余白設定は以下の通りです。

余白