お知らせ一覧
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E-Democracy研究会(報告)
社会・公共領域研究コース
故坂本多加雄先生(政治学科教授在職中に急逝)の没後20年にあたり、当大学院政治学研究科と「日本文明」研究フォーラムとの共催の形で、故人をしのびつつ、その業績を回顧するシンポジウムが開催された。南3号館201教室にて、午 […]
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E-Democracy研究会(報告)
社会・公共領域研究コース
今回の講師、玉手慎太郎氏は、現代社会思想や応用倫理学の立場から、公衆衛生の具体的問題を分析する新進気鋭の研究者である。研究会では近著「公衆衛生・ヘルスプロモーション・ナッジ:健康のユートピアへの道」(『現代思想』47巻1 […]
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E-Democracy研究会開催のお知らせ
社会・公共領域研究コース
下記の予定で政治学研究科E-Democracy研究会を開催します。有意義な研究会にしたいと思いますので、積極的な参加を期待しております。どうぞよろしくお願いいたします。 記 日時:2018年3月10日(土) […]
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人民主権と人権:ハーバーマスのルソー解釈について
社会・公共領域研究コース
スペクトール教授はボルドー第三大学で政治思想等を担当されています。モンテスキューやルソーが御専門で、既に数冊の著作を公刊されています。 今回の来日では、ルソーと現代思想の関係を主題にして、数回の報告をされました。学習院大 […]
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非正規雇用者増加の背景と影響、そして政策のジレンマ
社会・公共領域研究コース
労働政策研究・研修機構で研究員をされている高橋康二先生をお招きして、今年度2回目のe-Democracy研究会を開催いたしました。 高橋先生は、そもそも非正規雇用者とはどのような存在であるかをまず確認し、そのあとは最新の […]
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ソーシャルメディアをどう捉えるか
日本政治・政策研究コース
「助けあいジャパン」(http://tasukeaijapan.jp/)のリーダーをされている佐藤尚之先生を講師にお迎えして、大学院研究会(e-Democracy研究会、政策評価・公会計研究会、グローバル・ガバナンス研究 […]
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“Asian Century: Possibilities and Predicaments”「アジアの世紀―可能性と問題点―」
国際関係・地域研究コース
19世紀ヨーロッパが世界をリードしたように、または20世紀にアメリカが世界 をリードしたように、21世紀、アジアの世紀の訪れがみえはじめている。 この10年の経済成長を見れば、1人当たりのGDP、GDPの成長率、個人消費 […]
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日本の医療費コントロールと中央社会保険医療協議会
社会・公共領域研究コース
労働政策研究・研修機構で研究員をされている高橋康二先生をお招きして、今年度2回目のe-Democracy研究会を開催いたしました。 高橋先生は、そもそも非正規雇用者とはどのような存在であるかをまず確認し、そのあとは最新の […]
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韓国のインターネット選挙とe-democracy
社会・公共領域研究コース
2002年以降、韓国の選挙ではITCが選挙結果に大きな影響を与えるようになり、またそこにおけるネティズンの役割の重要性も増したとされている。 特に2007年大統領選挙では、候補者のホームページ、ブログ、ミニHP、UGC等 […]
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Hatoyama in Power: Implications to the World
日本政治・政策研究コース
在京(カッツ氏は訪日中)の専門家たちによる鳩山政権評価第一弾。 キャンベル教授は国内政策、デュジャリック教授は日米関係、カッツ氏は経済、河東氏はインド・中央アジアの反応、李正勲助教は韓国の反応について発表。 その後、参加 […]