お知らせ一覧
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グローバル・ガバナンス研究会開催のお知らせ
国際関係・地域研究コース
下記の日時でグローバル・ガバナンス研究会を開催します。オックスフォード大学で政治学の博士号を取得し、現在は東京大学社会科学研究所の特別研究員である若手研究者に、東アジアの比較福祉政治について報告していただきます。ふるって […]
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政策評価・公会計研究会のお知らせ
日本政治・政策研究コース
下記の通り政策評価・公会計研究会を催します。ふるってご参会ください。 記 日時 7月1日(土)15:00~18:20 講師・テーマ 堀内勇作氏(ダートマス大学三井冠教授) ̶ […]
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中国と国際法秩序
日本政治・政策研究コース
陳維曾・准教授はシンガポール国立大法学部で国際私法の教鞭を執られる傍ら同大学のアジア法学研究所長として国際的に活躍しています。今回、近くケンブリッジ大学出版会より出版予定の The Beijing Consensus? […]
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「民主主義と沖縄の今」
その他
沖縄選出の糸数参議院議員に、沖縄が日本の一部になるまでの歴史的経緯や、沖縄に基地が集中することになった背景、現在の基地問題をめぐる論点やご意見を、さまざまなエピソードを交えてお話しいただきました。 講義後に学生との質疑応 […]
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『財務省と政治-「最強官庁」の虚像と実像』(中公新書、 2015)と昨今の日本政治
その他
日本経済新聞社の政治分野の記者として非常に高い評価を受けている清水真人氏に来ていただき、同氏の近著『財務省と政治-「最強官庁」の虚像と実像-』をめぐる諸点を中心に、日本政治・行政のあり方をめぐってお話しを伺うとともに意見 […]
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2014年12月の総選挙と日本社会の将来
その他
薬師寺氏の報告は、11月8日付政教新聞の創価学会の教義変更の話から始まった。 日蓮正宗の本尊である板曼陀羅への決別を内容とする記事である。 これは昨年末の総選挙と日本政治の将来に何の関係もないようにみえるが、創価学会と公 […]
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Party Polarization in American Politics:Patterns and Causes
国際関係・地域研究コース
本研究会はMyong ji UniversityからChung Jin Min教授をお招きし、現代アメリカ政治における2大政党支持の両極化傾向に関し、主に政治エリートと投票者の2つのレベルから講演をして頂いた。 教授は、 […]
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戦後の行政展開と行政学
日本政治・政策研究コース
村松岐夫先生は、行政学は明らかに政治学の根幹をなすと措定、特定の価値前提が出すぎている研究者状況には距離を置いて、行政組織・様式の実態や政官関係・中央地方関係の動態を観察研究されてきた。 まず、「戦後の行政展開と行政学」 […]
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人民主権と人権:ハーバーマスのルソー解釈について
社会・公共領域研究コース
スペクトール教授はボルドー第三大学で政治思想等を担当されています。モンテスキューやルソーが御専門で、既に数冊の著作を公刊されています。 今回の来日では、ルソーと現代思想の関係を主題にして、数回の報告をされました。学習院大 […]
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映画『日本鬼子(リーベン・クイズ)』 上映と監督、製作者のお話
国際関係・地域研究コース
日中戦争の元皇軍兵士らによる加害体験の告白を捉えたドキュメンタリー映画の上映、そして、本映画制作者である松井稔監督、小栗謙一様から制作秘話を伺った。 日中戦争について学んだ事はこれまで幾度もあったが、数字や文字を追うだけ […]