政治学研究科では、受験者の希望に応じて、2つの進路を選ぶことができます。
博士前期課程(修士課程)
前期課程では、授業や研究指導を通じて高度な分析能力を身につけるだけでなく、インターンを通じて実践的な経験を積み、語学研修を通じて英語力を高め、さらに留学によって視野を広めることが目指されます。
また、学生にはティーチング・アシスタントとして、学部生を対象とする授業で教授の補佐をつとめることにより、教育現場での実践的経験を得る機会もあります。修了後、就職予定の学生は特定課題研究を、研究者を目指す学生は修士論文を執筆します。
博士後期課程(博士課程)
研究者を目指すための後期課程では、学生は自らの研究テーマを掘り下げ、博士論文へとまとめていきます。
進路選択の流れ