技術・家庭

技術分野

3年間を通して、「情報の技術」と「材料と加工の技術」、「生物育成の技術」を学びます。 「情報の技術」では、すべての生徒にアカウントを持たせ情報モラルに重要性をおいています。近年情報社会と言われていますが、コンピュータを情報の手段として考え授業を通して「情報」を見分ける力と発信する力をつけることを目的としています。

「材料と加工の技術」では、自分たちで道具を使って作ることが少なくなってきている現状から、日常の身近な製品を例にとり、作品は生徒が日常の生活で必要としているものを自分で作れる範囲内で製作させています。

「生物育成の技術」では、バジルを育てて収穫後家庭科の調理実習で使用しています。

家庭分野

生活の自立に必要な「衣・食・住」に関する基礎的な知識と技術を習得するとともに「家庭の機能」について理解を深め、さまざまな課題に取り組む能力と態度を学ぶことを目的としています。

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