音楽

入学したばかりの1年生にはまず、普通の学校の校歌に当たる「院歌」を習得してもらいます。

歌うことについては、英語やイタリア語等外国語の曲も含めて、曲数は少ないながらも卒業まで継続的に経験を積んでいきます。これには、人前でしっかりとプレゼンテーションを行う態度・習慣を身につける目的もあります。
このほか、練習している曲に関連させて音楽理論(楽典)についての話しをし、鑑賞(関連曲、邦楽、民族音楽、音楽映画等)を随時行っていきます。
楽器を扱う場面は多くはありませんが、2年時には全員が篠笛(学校教育用)を購入して専門の講師から演奏法を学び、日本の伝統的な音楽についても理解を深めていきます。

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