数学

教育目標

  • 数量(代数)・図形(幾何)に関する基礎的な概念や法則の理解をさせ、それらを反復・練習することにより、知識を身につけさせる。一つの事象を数理的に表現し、論理的に処理する能力を高めさせる。また、数学に興味を持たせ、その楽しさを体得させる。

中1

代数 正負の数・整数(最大公約数、最小公倍数の求め方、倍数・素数判定法など)
文字式とその応用
一次方程式とその応用
一次不等式の計算
座標、比例・反比例
幾何 平面図形の基礎、基本作図
空間図形の基礎、空間における平面と直線
空間図形の応用(正多面体、オイラーの多面体定理、空間図形の切断など)
資料の整理

中2

代数 連立方程式とその利用(3元の場合も含む)
連立不等式とその利用
一次関数とそのグラフ(垂直条件も含む)
多項式の展開およびその応用(3次式まで含む)
幾何 三角形の性質と合同
四角形の性質と決定条件
平行線と比(チェバの定理・メネラウスの定理)
相似と平面におけるその応用(線分比・面積比など)
円の性質、円に関する各種定理
場合の数と確立

中3

代数 因数分解とその応用(3次式まで)
平方根(二重根号も含む)とその応用
二次方程式とその応用
二次関数とそのグラフ(頂点が原点にない場合も含む)
標本調査
幾何 円の性質、円に関する各種定理
三平方の定理とその応用
空間図形の応用
初等幾何のまとめ(作図も含む)
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