技術・家庭

教育目標

  • 生活に必要な基礎的な知識と技術の取得を通して、生活と技術とのかかわりについて理解を深め、進んで生活を工夫し創造する能力と実践的態度を育てる。

中1

技術 情報活用能力を育成する観点から、コンピュータの活用に必要な基礎的・基本的な内容を実践的・体験的な学習を通して指導する。
コンピュータを扱う際には、すべての生徒にアカウントを持たせており、情報のマナーに重点を置き、ネットワークで気をつけるべきことのレポートをかかせている。
家庭 [わたしたちの成長と家族・地域]
自分の成長をふり返り、家族のあり方について考える。

[わたしたちの衣生活]
基礎技能の定着を目指し、簡単な布を使った製作物を作る。

中2

技術 ものづくりの基礎的・基本的な内容を実践的・体験的な学習を通して指導する。
ものづくりは主に木材を使用し、構想図と製作図を描かせ、作品は、生徒達にとって生活するために必要な作品を製作させる。尚、製作時には製作工程表を書かせている。
また生物育成では簡単な作物を育てさせる。
家庭 [わたしたちの食生活]
栄養、食品の基礎理解を深め、中1で作成した三角巾、エプロンをつけて調理実習を行う。

[わたしたちの住生活]
住まいの役割を理解し、まとめとして三世代が住みやすい家の間取りを考える。

[わたしたちの消費生活と環境]
持続可能な社会の実現のために自分のできることを見つけていく。

各分野で日本の伝統的文化に関連づけることも大切にしている。

中3

技術家庭 コンピュータによる情報の手段の果している役割や操作などの実践的・体験的な学習を通して、役割を理解させ、情報を収集、判断、処理し、発信ができるようにするとともに、自ら課題をもって解決する能力と生活に生かす態度を指導する。
まとめとして、マルチメディア作品を作成させている。
ページトップへ