学習院大学 法学部 | 法学科|政治学科

法学部についてFaculty of Law

写真:学部長

法学部長
常岡 孝好 Takayoshi Tsuneoka

学習院大学法学部で
未来を切り拓く力を!!

 学習院大学法学部は、1964年の創設期以来、学生の思いを真摯に受け止め、学生のために歩んできました。60年前、学習院大学には、法学部は存在せず、文科系学部としては、文政学部から発展した政経学部と文学部しかありませんでした。ところが、政経学部学生で法学の勉強に熱心な若者たちのグループが法学部創設の声を上げ、院長と直接面会して要望書提出を重ねました。それが一つのきっかけとなり、ついに大学当局を動かし、1964年、現在まで繋がる法学部が設立されたのです。このように、学習院大学法学部には、設立の当初から、学生の声に耳を傾け、学生の思いに寄り添い、学生とともに歩んできた歴史があります。
 こうした伝統は1年生から4年生までの切れ目のない少人数クラスにおける熱心な指導に受け継がれています。法学科では、主に1年生向け「特設演習」、2年生以上向け「応用演習」、3~4年生向け「演習」、政治学科では1年生向け「政治学基礎演習」、2年生以上向け「特別演習」「外国書購読」、3~4年生向け「演習」を多数開講しており、また、政治学科には少数精鋭のFTコースがあります。
 コロナ以前からコロナ後へ、トランプから非トランプへ、化石エネルギーから脱炭素化へ、時代は、まさに大転換期です。第一に、新型コロナウイルスが現代社会に突きつけた様々な課題を克服して、人々が普通の日常生活を送り、また通常の事業活動を送ることができる状態を取り戻すことが大きな課題です。第二に、権威主義的政治から脱却して民主主義的政治を取り戻す必要があります。第三に、地球温暖化による洪水の増加、農作物の品質低下、動植物の分布域の変動、熱中症患者の増加などという不都合な事態を緩和・克服したりするのも大きな課題です。日本のみならず、世界の抱えるこうした大きな課題に適切に対処するためにも、これまでに培われてきた学識や見識を踏まえることが必要であることは言うまでもありません。それに加え、激動の時代を生き抜くためには、新たな知識、技能、経験が求められています。
 学習院大学法学部は、社会やメディア、政治や民主主義、社会生活の規準たる法律の過去から現在さらにあるべき未来の姿について激動の時代を生き抜く手掛かりを獲得できる場を提供しています。
 是非、学習院大学法学部で未来を切り拓く力を養って下さい。指導熱心な教授陣がみなさんを待っています。